最近アジが好調!ということで定点釣査。
一つのポイントに足しげく通えば、きっと新たな発見があるはず!
というわけで、本日は『「マヅメ×下げっぱな」でなくても食ってくるのか?』をテーマにチェックします。
近々のアジング釣行は「マヅメ×下げはじめ」でイイ感じの活性のアジが多かったのですが、今回は「マヅメ×上げどまり直前」にエントリーです。
アジの時合が始まるタイミングは、光量差の影響が強い?
結果、時合は日の出時刻の30分~40分前にスタート。
アジの活性を左右する要素として、上げどまりや下げはじめといった潮流ファクターは、それほど重要ではない模様。
高潮位だったので、タックルはフロードライブヘッド1.2gにジャッカルのアミアミをセッティング。
下げのタイミングとは変わって、上げのタイミングでは潮流が緩くうまい具合にアワセが決まらず。
アタリは多くあるものの、うまくフッキングに持ち込めない展開でした。
ラインはPEで攻めましたが、風がないコンディションならより繊細なエステルでもよかったかも。
時合自体は短く、アタリが連発するのは15分間のみといった具合。
結果、18cmクラスが3匹というリザルトでした。
流れと潮が同調すればイイ感じで向こうアワセで釣れましたが、潮が緩んでいるとしっかりとしたアワセが必要ですね。
朝マヅメアジング定点釣査
①下げっパナ 18-24cm 6H6C
②上げ終わり 18cm 6H3C
ともにジグ単1.3g アミアミ1.5インチクリア、時合は15分程度 pic.twitter.com/iWik0iDv0y— スズキシゲハル@淡路島ライフ (@szksghl) 2019年11月26日
このことから、アジが活発に捕食する要素は潮よりもタイミング(夜明け15分程度)のほうが大きく、その中でも下げ潮のほうがドリフトさせすく深いバイトを得られやすいと仮定できる。もっとデータ取ってみよ。 https://t.co/596a7lfgFe
— スズキシゲハル@淡路島ライフ (@szksghl) 2019年11月26日
ツイッターもちょこちょこつぶやいてるので、よかったらフォローしてね!
以上、「淡路島アジング定点観測!タイミングの違いによるアジの活性を検証せよ!」でした!