あけましておめでとうございます!
東京オリンピックが開催される2020年、皆さんはどんな年にしたいですか?
一年の計画は早めに…ということで、今年の目標を発表(?)してみたいと思います。
誰が興味あるのか?は置いておいて、備忘録&思考整理として・・・
いくつになっても、新しいことにチャレンジしたいですね!
目標1.尺メバルを釣る
新しいことにチャレンジといいつつ、2018年から追いかけている目標です。
2019年は、まさしく泣き尺の29.5cmでストップ。
ポイント、タイミング、釣り方など、なんとなくイメージが年々具体的になってきているので、今年も引き続き追いかけますよ!
目標2.25cmアップのメバルを10本以上釣る
2019年はメバルプラッギングに目覚め、50枚ほど釣りました。
メバルの数釣りも楽しいですが、目標としては「できるだけ大型のメバルを多く掛ける」ことに重きを置いてみたいと思います。
そうすると、自ずとポイントやタイミングは絞られてくるわけで・・・。
時間、お金、体力の釣行リソースをどれだけ注ぎこめるか?が鍵になりそうです。
目標3.尺アジを釣る
これもポイントや時期、タイミングはだいぶイメージが湧いてきましたが・・・。
超メジャーポイントではなく、自力で見つけたポイントで釣る、ということにこだわって追いかけてみたいです。
回遊チェックのために、ぶっ込みサビキで事前リサーチするのもアリかな〜と思い始めました。
目標4.30cmオーバーのチヌをトップで10枚以上釣る
チヌトップの釣果は、2018年は7枚、2019年は(手のひらサイズが9割の)10枚。
チヌトップの醍醐味は、やっぱりそれなりの大きさのチヌが水面を炸裂させるところにあるわけで、最低でも30cmアップのチヌを足切りラインとして数釣りをしてみたいところ。
2019年は中型以上の個体数が減ったわけではなく、面白いように不調。追ってくるけど、水面に出ないんですよね。
この辺りは異様に少なかったベイトの量と比例するのかもしれません。
目標5.ベイトタックルでシーバス100本チャレンジ
2019年はメッキ100匹チャレンジを通して数釣りの面白さを実感したので、2020年はそのまんまスライドしてシーバス100匹チャレンジ。
アジ、タチウオ、メバル、メッキのように「ある程度の規模の群れをなす」かつ「ファイトに時間を要さない」ターゲットであれば、年間100匹チャレンジは十分達成可能な目標です。
一方、シーバスはストックが溜まる場合はあるもののバラしやすくファイトにそれなりの時間を要するのでちょっと難易度は高そう。
そもそも1回の釣行あたり1時間程度のゲリラ戦スタイルなのでどれだけ効率よく釣ることができるか?
年間通じてシーバスだけを追っていれば比較的クリアできそうですが、シーズン通して釣れる魚をいろいろ釣りたい!のでどうバランスを取るか?
課題はいろいろありますが、ぼちぼち向き合ってみたいと思います。
まあ、チヌを年間で2,000匹釣る猛者もいらっしゃるので・・・。
目標6.70cmアップの青物を釣る
2019年は63cmのメジロがマックスだったので、2020年はちょっと刻んで70cmを目標に掲げます。
ブリ?
目標8.ベイトタックルにチャレンジする
釣り自体が沼みたいなもんなんですが、さらに沼だと噂のベイトタックル。
そんなベイトタックルに手を伸ばしてみたい2020年。
アキュラシー、太いライン、手返しの良さ、強引なファイト・・・。
飛距離をさほど重視しないチヌ・シーバス狙いのタックルとして、割と適しているんじゃないかな〜と思いつつ、なかなか手を出す踏ん切りがつかなかったタックル。
使用ルアーは7g〜13gが中心なので、おすすめのベイトロッドやベイトリール教えてください!
目標9.バチ抜けの傾向を掴む
これは釣りというよりも大人の自由研究に近いですが、小型バチのバチ抜け傾向(期間やタイミング)を大まかに把握してみたい!
抜けたバチの周りには、それを狙うアジ、メバル、シーバスなど、必ず捕食者がいるはず・・・。
2019年に終了タイミングはだいたい掴んだので、2020年は始まるタイミングを掴みたいです。
目標10.より良い釣り防寒ウェアを目指して。ワークマン「イージスオーシャン」に携わる
これは釣りというより社会参画?に近いかもですが、ワークマンの公認アンバサダーとして製品により携わっていきたいところ。
まずは2019年に着用して感じた改善要望など、フィードバックをきちんとしていきたいです。
2020年の目標から年間計画を組み立てる
1月はほんのりシーバス、そして提供いただいた魚探のレポやイージスの企画など取り組みつつ。
2月はリソースを釣行以外に注ぎ込みつつ。釣りをしない1月のようなイメージ。
3月〜4月の上旬の満月周りはアジの動向チェック。ぶっ込みサビキでポイントを探していくのが手っ取り早いかも?下旬の新月周りは大型メバルをチェック。遠浅シャローをガルプ、×メバルつくしでシーズン初期の反応をチェック。バチ動向のチェックもこの時期から。魚食性が強そうだったら、9cmくらいまでのプラグでリアクションも反応をみてみたいですね。ソルトマスターさんのところのエライザーも試してみたいです。
4月〜6月でメバルやアジを追わないタイミングは、基本的に大型青物に焦点を当てて。マイクロベイトを意識したクリアカラープラグや大型ポッパーの登板だけでなく、ガチガチの130mm-140mmプラグなども。
7月はベイトタックルの練習を本格化。ブレード系で多魚種狙いやチヌトップの練習など。
8月〜9月は潮位の合うタイミングでチヌトップ。チヌトップはシーズンがそこまで長くないので、有効に使いたいところ。なんだかんだでシーバスも合わせて期待できるポイントを意識できればなお良し。
9〜10月のハイシーズンは、釣れるタイミングで釣れるターゲットを釣れるだけ。青物、アオリイカ、タチウオ、シーバス、節操なく釣っていきたいです。あらゆるターゲットがハズレだった場合は、やっぱり軸足はシーバスか?
11月〜12月はアジとシーバス。ざっくりとですが。この時期のメバルは産卵に絡むので狙わないでおきたいところ。
2020年も「小さく賭けて大きく稼ぐ」「持続可能」なスタンスで
いろいろと目標を掲げましたが、2020年のスタンスも小さく手広く賭け、勝てる!という局面では全力でベットしていきたいです。
同時に、他の釣り人にも、魚にも、環境にも思いやりを。
末長く楽しめると遊びとしての釣りを続けていきたいですね。
2019年の神戸界隈の釣り禁止はなかなかにショッキングでした。
2020年も「釣りの帰りに持てる分だけのゴミ拾い」と「釣行場所の秘匿性」は守っていこうと思います。
以上、「君は2020年をどんな年にしたい?目標を立ててみたよ!」でした!
個人メディアなのでムラがありますが、今年もほそぼそと続けていきたいと思います。
2020年も、淡路島ライフをどうぞよろしくお願いいたします。