釣りネタ

釣りの帰りは、片手にゴミを。#fishonehand

釣り場のゴミ拾いペットボトル#fishonehand

#fishonehand

ORETSURIさんとこで提唱されている概念です。

素敵だな〜と思ったのでシェアさせていただきます。

#fishonehand=「フィッシュワンハンド」とは、なんなの?

唐突だなと。思った人もいるかもしれません。

この言葉を今つくりました。

背景に「サーフワンハンド」という言葉あるのです。他には「ワンハンドビーチクリーン」「ビーチクリーンナップ」という呼び名もあります。

これは、サーフィンを楽しむ人たちの用語です。

サーファーが、波乗りを楽しんで海からあがるときに片手にごみを拾って上がってくることを指します。

みなさんもご存知の通り、世界の砂浜には多くのゴミが打ちあがっています。

それが自然のものであれば分解されるのですが、プラスチックゴミなどはやがて細かくなりマイクロプラスチックと呼ばれ、海洋生物の体内に蓄積していきます。

サーフィンをやる人もやはり、きれいな海や砂浜で楽しみたいわけです。

このあたりは釣りと一緒ですね。

釣りもやはりきれいな海や水辺で楽しみたいと思う人が大多数なはずです。

どんな趣味でも、他者や環境に配慮できない人はどうしてもいます。

ですが、そういった人に怒りを覚えて改善を求める労力を割くよりは、心ある釣り人が釣れても釣れなくても釣行後に一つでもごみを持ち帰ればよいのではないか。

すくなくとも、何もしないよりは釣り場が次第にきれいになるはずです。

出典:ORETSURIは釣りを楽しんだあとの「#fishonehand」を推奨します!

これはすごく素敵だなーと思い、乗っかることにしました!

ゴミ捨てるな!とどうにもならない他人を怒るよりも、どうにでもなる自分からアクションすることはとっても有意義かと。

https://oretsuri.com/fishonehand

これまでゴミ拾いをポツポツとしていましたが、やっぱりサーフィンカルチャーは同じ海辺の遊びでも4歩も5歩も先を行っているというか・・・。

末長く、その遊びを楽しむためにはどうしたら良いか?が真剣に考えられ、それが実行されているんですね。

と、いうことで、釣れても釣れなくても帰り道は片手で拾える分のゴミを。

持ち帰って、処分することにしています。

というか、前からちょこちょこしていたことに名前をつけただけというか。

一過性に終わらせず、ハッシュタグが忘れ去られても、こういう何気ない習慣は続けたいと思います。

自分も、子供も、末長く、釣りが楽しめますように。

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