朝晩の冷え込みが厳しくなると、気になるのがアジング事情。
最近の淡路島アジングはどんな感じかな?とチェックしてきたので実釣レポです!
11月、夕マヅメ、漁港、無風
晩秋の夕マヅメ、夕食のおかずを確保しに漁港へ。
空は気持ちよく晴れ、風はなし。絶好のアジング日和です。
水も綺麗に澄んでおり、視界も良好。
約半年ぶり?となるアジング、とりあえず様子をみたいところ。
エステル、ジグ単、ワーム、王道
どんな感じに攻めようかな〜と思いつつ、とりあえず1匹釣って様子をみたいところ。
ということで、タックルセッティングへ手堅めに。
フロードライブヘッド0.6gにアミアミ1.5インチ、個人的に淡路島の漁港におけるアジングで王道の組み合わせです。
ワームカラーはとりあえずクリア系を選んでおけば間違いない・・・ということで実釣開始です。
日が暮れるまで、小アジが入れ食い。リトリーブでもフォールでも
まずはレンジを探らなきゃ・・・ということで表層から刻んで探っていきます。
カウント5秒、反応なし。カウント10秒、反応なし。カウント15秒、コッ!
イイところに掛けられて満足、12cmくらいの小アジでした。
レンジはカウント15秒より深めのようで、カウント40秒まで沈めても同サイズ。
アクションはロッドでサビいて横の釣りも良し、少しリフトアップさせてからのフォールで縦の釣りも良し。
これまでアジングにおける縦の釣り、フォールで食わせるっていうのがどうしてもイメージしにくかったんだけど、メッキ100匹チャレンジでメタルジグによる縦の釣りを習得してからというものイメージはバッチリ。
メタルジグを動かす要領で、トントントンとリフトアップさせてからラインを張らず緩めずのテンションフォールで穂先がモゾッ!
だる〜くリトリーブして連発するときもあるけど、今日はちょっとワームを見せてから落としても反応してくれました。
結果、1時間で7匹。リハビリ釣行でした
サイズアップこそ望めなかったものの、ポツポツと拾い釣りした結果1時間で7匹。
今回は数にこだわるというよりも、アジの付き場を探すことを中心に小規模なランガンを3〜4ヶ所して様子をみました。
結果、同じような堤防でも外海の潮が入ってくるポイントのみで反応があり、湾奥側はアタリすらなし。
サイズはまだまだ小さいですが、12月に向けて20cmクラスの群れがコンスタントに入ってくることに期待したいところです。
以上、「11月淡路島アジング、好調です。夕マヅメの連発劇!」でした!