白河ラーメンの名店「えびまさ」さんに行ってきたのでその実食レポです!
4種のチャーシューが堪能できるチャーシュー麺に度肝を抜かれました…!
白河手打ち中華そばえびまさの店舗情報
定休日:月曜日、第二・第四火曜日
営業時間:10:45-14:30(材料がなくなり次第終了)
住所:〒961-8071 福島県西郷村真船 一里塚1
電話番号:0248-25-5060
駐車場:店舗前に数台及び隣接ミニストップに5台あり
公式SNS:Instagram
白河手打ち中華そばえびまさ
お店は国道289号沿い。西郷村役場の近くにあります。
えびまさのウェイティングシートシステム
オープンは10:45ですが、混雑緩和のためオープン前に入り口前にウェイティングシートが出されます。
オープンと同時に着いたのですぐに入店できる!というわけではなく、ウェイティングシート記入順に案内されるのでご注意ください。
逆にいうと「早めに到着してウェイティングシートに記入してどこかに立ち寄ってから来る」ことでスムーズに入店できます。
https://tabelog.com/fukushima/A0703/A070303/7015575/
白河手打ち中華そばえびまさの店内
外観よりも店内は広く、4人掛けのテーブルが3卓あります。
また、5人掛けのお座敷が3卓あります。
小さな子ども連れでも、お座敷があると安心ですね。
カウンターは6席ほど。
コロナ対策のため、両隣との間には仕切りがありました。
白河手打ち中華そばえびまさのメニュー
メニューは、中華そば、ワンタン麺、チャーシュー麺などの白河ラーメン正統派ラインからの、ごまタン麺がありました。
期間限定の冷やし中華も気になる…!
トッピングや飲み物は結構シンプルなラインナップでした。
白河手打ち中華そばえびまさのメニュー、実食!
チャーシュー麺(1,000円)
ででん。こちらは4種のチャーシューがオンザ麺で鎮座するチャーシュー麺です。
麺はコシのあるピロピロ麺。
噛むほどに、麺の弾力が口の中に広がります。
スープはコクとキレのあるあっさり系。
チャーシューは、内もも、肩ロース、バラ肉、カブリの4種類。どれも味や食感が異なり、食べ進めるたびに新しい出会いがあります。さながらチャーシューのワンダーランド。
ちなみに、一番印象的だったのは細長い「カブリ」。カブリとはロースの上の部分で、ロースの旨み・バラ肉のコク・カシラの食感を兼ね備えた希少部位…であるらしいです。確かに、他のチャーシューとは一線を画した旨味でした。
チャーシューばかりに目が行きがちですが、メンマ、ほうれん草、海苔といったノーマルメンバーも高クオリティ。元となる中華そばのポテンシャルの高さが窺える一杯でした。
ワンタン麺(930円)
こちらはチュルチュルのワンタンがたっぷり入ったワンタン麺。
ワンタンは肉入りで、胡椒の風味が爽やかでした。
チャーシュー丼(300円)
こちらは4種の細切れチャーシューが楽しめるチャーシュー丼。
お茶碗でサーブされ、さっぱりしたタレとあしらわれた白髪ネギであっさりペロリといただけます。
白河手打ち中華そばえびまさはこんな人におすすめ!
- ちょっと並んででも王道の白河ラーメンを食べたい
- チャーシューに溺れたい
白河ラーメンの人気店ですので、休日の昼時は行列必至!ウェイティングシートを活用したスムーズな入店がおすすめです。