淡路島は東浦の人気パン屋さん、「ブーランジェリーフルール」に行ってきたのでその突撃レポです!
洲本市の平野パン、南あわじ市のルフィアージュと並び、淡路市を代表するパン屋さんだと思っているので訪問できて嬉しいです。
リーズナブルでたくさんの美味しいパンがよりどりみどりな、素敵なパン屋さんでした!
ブーランジェリーフルールの外観
お店は東浦平成病院のすぐ近く。
病院の近くのパン屋さん。お見舞いの人や患者さんもすぐ立ち寄れて良さげです。
お店の前には、お花がたくさん。
「子どもが一人でも買いに来れるように」って、素敵なコンセプトですね。
新商品は看板メニューということで紹介されています。
ここだけの話、モンブランの横のマークが栗ではなくいちごなのが何気にメガヒットでした。なんならブルーベリーデニッシュと桃のデニッシュもいちご。
ブーランジェリーフルールの店内
店内入ってすぐ飛び込んでくるのは、一面のパン、パン、パン!
パンラヴァーとしては、めちゃんこテンション上がります。
種類としては「100種類以上ある」と雑誌で読んで「またまた〜」と思っていましたが、確かにそれくらいあるかも・・・!
価格帯は、ミニクロワッサン50円〜モンブラン310円まで。
基本的に150円〜170円の価格帯が多く、地域密着系の町のパン屋さんという印象。
店内にはイートインスペースもあります。
消費税増税の関係で、テイクアウトは8%、イートインは10%です。ややこしや。
平日10:30の訪問で先客は3人、バタールは既に売り切れていました。
フルールのパン、実食!
たまごサンドや焼きそばパンなど、サンドイッチ系のお惣菜パンも気になりましたが・・・。
当日はお持ち帰りし、翌日トースターで温めていただきました。
ちょっと写真が焦げて見栄えが悪くなってしまったのはご愛嬌。
ウインナーパン(右奥)やきのこのクリームデニッシュ(左奥)もさることながら、特筆すべきは焼きカレーパン(手前)!
カリカリの生地に、とろとろの玉ねぎ。コクのあるカレーは辛すぎず、子どもにも喜ばれそうな一品でした。
甘い系のパンもしっかり確保。一晩冷蔵庫に置いたのでちょっとしなっています。
チョコバナナデニッシュ(右手前)、いちごジャムパン(左)、さつまいもパン(奥)といただきました。
個人的にはさつまいもパンがヒット。しっとりした白パン生地で、しっとりしたさつまいもペーストが包まれていて、ほのかな甘みのハーモニー。
愛妻はチョコバナナデニッシュをウマウマ食べていましたが、「当日食べた方がサクサク感が楽しめたかも・・・」とポツリ。
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地域に愛されるこじんまりとしたパン屋さん、気取らない感じがまた居心地良かったです。
こういうお店が近所にあると嬉しいだろうな〜。
以上、「淡路島東浦のパン屋フルール突撃レポ!リーズナブルで美味しいパンたくさん!」でした!