2020年GWはステイホーム!
淡路島の港湾や海岸は封鎖エリアが増えています(2020年5月追記)
GWも目前ですね!
淡路島まで遊びに来られる方も多いと思いますので、今年のGWにおすすめの釣りターゲットを紹介します。
釣具屋さんに聞くのが一番早いって話もありますが、、、
個人的に狙いたいな~というターゲットも含めて、ご紹介します!
1.青物
どん。まずはこれです。青物。
淡路島では、3月頃から青物の釣果を聞くようになってきました。
魚種としては、メジロ、ハマチ、サバがメインですかね。
自分も朝マズメにドライブというか散歩がてら海をチェックしていると、ナブラが立っていました。
小さかったので、カマスかな?とも思いましたが、カマスには少し時期が早い。
おそらく、サバでしょう。ということで、近日中にサバ上げたいな~と思ってます。
まだまだ釣果は安定していませんが、GWは潮回りもいいので青物の群れに出会える可能性は高そうです。
エリアとしては、特に北淡と南淡で調子が良さそうです。
どちらも、潮通しの良いポイントが結構ありますもんね。
北淡エリアでは水温が高いので、期待できそうです。
北淡ではイワシが回っていましたが、他のエリアではあまり聞きませんね。。
2.アジ
続いて、当ブログ内でも絶好調のアジ。
サイズは20cm前後と、淡路島としては良型サイズです。
潮や天候に釣果が左右されがちなアジですが、夕マズメは各地コンスタントに釣れているようです。
夜間のアジングは、アクションによって爆ったりホゲッたりするそうなので、仲間でワイワイあーだこーだ言いながら釣るのも楽しいかもしれませんね。
もちろん、サビキ釣りでも釣れていますのでファミリーでも楽しめます。
ちなみに、4月は相当好調でした。GWは潮回りもいいので、ターゲットとしては鉄板でしょう。
ただ、GWは人が多くなるのがたまにキズかもしれませんが・・・。
相手は回遊魚。他人のアジングから学べることはきっと多いはずです。
参考までに、4月のアジング釣行記のリンクを貼っておきます。
⇒【4月】淡路島アジング絶好調!ワーム選びとヒット率の濃厚な関係
⇒【4月】淡路島アジング再び!そこはアジたちの楽園・・・のはずだった
⇒【4月】淡路島アジング大爆釣!活性高すぎてジャンプするアジと効果的なアクションについて
⇒【4月】淡路島アジング、この時期でも引き続き好調!ワーム選びのコツとグッドな根魚について
まあまあ釣ったかな・・・4日間(計8時間程度)の釣行で30尾あまり。ハマれば、1時間でツ抜けも十分射程距離内でしょう。
過去記事でたくさん書き連ねているとおり、個人的にはワーム選定がヒット率に大きく関係すると思っています。
エリアとしては、淡路島全域で好調のようです。
特に、東浦では4月半ばに尺サイズも出たとか。専門に狙ってみるのも面白そうですね。
3.根魚
あえてガシラともメバルとも書きません。「根魚」です。
なぜかわかりませんが、今シーズンはアイナメの釣果を特によく目にします。(アイナメに当たり年なんてあるんでしょうか?)
タケノコメバルも抱卵のビッグママが釣れています。
逆に、メバルはあまり目立った釣果は聞きません。釣れてもポツポツ、例年通り、みたいな。
ロックフィッシュ系はベイトが増えてくるこの季節も大型が出るシーズンです。なんたって、冬と違って寒くないですし♪釣り人もうれしい♪
個人的には、大型化したロックフィッシュを狙ってみたいと思っています。
理想的な休日としては
1.朝マズメは青物狙い。
2.日が昇ったら根魚狙い。
3.夕マズメはアジングでアジ狙い。
という豪華三本立て。そんな休日を夢見て勤務に励みます。
番外編としては、投げ釣りでカレイとキスが混じっているようです。堤防で、ちらりほらりと墨跡も発見したので、ぼちぼち春イカも上がってくるかもしれませんね!