2020年8月31日、淡路島初のアイスキャンディーショップ「アイスアップ」がオープン!
ひょんなことから、早速行ってきました!
アイスキャンディーショップってなんぞや?と思って行ったら、本当にアイスキャンディーショップでした!(←)
アイスアップの店舗情報
アイスアップへの行き方
店舗は大通りから1本奥に入った場所にあり、初訪では少しわかりにくいので補足します。
国道28号線の「たかたのケーキ」の側の、大きな看板が目印です。
この細い路地を直進すると、店舗の駐車場があります。
さらに直進すると、お店が出てきます。
アイスアップ。そこはかとない潔さ
ミニマムだけど、どことなく温もりを感じる外観のお店です。
立て看板がドット字体なのも、遊び心をくすぐります。
窓から買うのかな?と一瞬思いましたが、隣のドアから入店できます。
店の横には、イートスペースも。
アイスキャンディーの専門店というコンセプト、なかなか面白い・・・!
アイスアップのメニュー
アイスキャンディーのラインナップは9種類。
季節ごとに今後も入れ替えがありそうで、注目したいところ。
アイスアップのアイスキャンディー、実食!
いちごとミルク(350円)
まろやかなミルクの味わいに、食べ進めるとイチゴの味わいがプラス。
祖父母と銭湯でお風呂上がりに飲んだイチゴミルクのような。どことなく懐かしくも優しいテイストです。
ミルクとクッキー(350円)
こちらもまろやかなミルクの味わいに、食べ進めるとチョコクッキーのサクサク感がプラス。かじって楽しい食感です。
しかし…チョコクッキーを綺麗にアイスの下の部分に寄せられるのはどうしてなんだぜ?という技ありの1本。
チョコ(350円)
個人的に、一番面白かったのがこの「チョコ」。
ほろ苦さの中に爽やかさが感じられるテイスト。の中でも失われないしっかりとした甘み。
ザ・パッション(400円)
個人的に、一番ゴージャスだったのが「ザ・パッション」。
一口かじれば、口の中いっぱいに広がるリッチな果汁。
濃くて冷たいフルーツの風味が、夏を終わらせてくれません。
こちらは牛乳を使っていないので、アレルギーの方でも食べられるのではないでしょうか。
ヨーグルトとブルーベリー(shikonさんからの頂き物)
ヨーグルトベースのまろやかな酸味の中には優しい甘さも。
また、ナチュラルなブルーベリーソースの「ガツンと!」感は存在感抜群!
総じて…
あれこれかじってみましたが、何本でもイケそう!な、ナイスなアイスでした。
いや、普通アイスキャンディーって1本食べたらちょっとお腹いっぱいになるやん?お腹いっぱいでなくても気分的にはお腹いっぱいになるやん?
ところがどっこい、何本でもイケそうでした。すごくシンプルな表現をすると、「良いものを冷やして固めた」感じ。
うーん、こんなお店、近所にほしいぞ!
アイスアップはこんな人におすすめ!
自然で親しみやすい味わいなので、老若男女問わずオススメ!です。ちびっ子もペロリでした。
以上、「アイスアップ|淡路島初のアイスキャンディーショップ!君はもう食べたか?」でした!