エリアトラウト

アングラーズパークキングフィッシャー2023年10月釣行レポ!

栃木のアングラーズパークキングフィッシャーさんに行ってきたのでその実釣レポです!

渓流禁漁後のリハビリ釣行でしたが楽しめました!

当日のコンディション

天気は快晴。風は無風から北の風3m程度。

釣行時間は7:00〜12:00。

気温は11度から22度まで上昇しました。

水温は15度と、高めの印象です。

7:00-8:00/4号池のスプーンタイム

朝イチはスプーンで様子を見ます。

ハイバースト1.3gの金や金黒(自塗り)、青銀やインセクトなどヒカリモノカラーを5カウント〜8カウント程度沈め、秒1回転でリールハンドルを巻いてキャッチ。

ショートバイトが増えたらPEラインタックルからナイロンラインタックルに変えると、ツン!としたバイトを絡めとるようなアワセでフッキングが決まるようになりました。

地味系やロール系には最後まで反応がイマイチで、この日はヒカリモノ×ウォブルがお好みだったようです。

8:00-10:00/渋い時間帯は、あの手この手のクランクで

8:00も過ぎるとスプーンで捻り出すのもちょっとしんどくなってきて。

ということで、トップを試すと好反応。ただ、ルアーがしっかり沈んだのを目視で確認してからのアワセがタイミングを掴みにくく結構苦労しました(爆)

トップが落ち着いた後は信頼のクランク、クーガナノで。こちらもスプーン同様ヒカリモノ系カラーが良かったようで、あれこれ投げてみましたが金色を吹き付けたカラーが一番バイトが多かったです。

後はシャインライドナノでボトムを叩いてみたり、セニョールトルネードの使い方をおさらいしてみたりでポツポツキャッチ。

10:00-11:00/1号池でボトムの練習

4号池がいよいよ厳しくなってきたので、1号池でボトムの練習をすることに。

フォールで魚を寄せるんだけど、シャインライドナノのようにストンと落ちるよりウルキのようにヒラヒラ落ちた方がアピールは大。「その昔、スプーンを池に落としたら魚が集まってきた」というルアーフィッシング発祥のタイミングと理屈は一緒なわけですな。

またボトムルアーは「着底している獲物を食いにくる」ためかアタリはハムッとしたスローなバイトが多い感じ。なので、そんなスローなバイトを絡めとるようなフックが適している印象。ボトムはあんまりやらないんだけど、フックも考えてみたくなりました。

11:00-12:00/2号池で大物釣りたいな〜からの出た!

ぼちぼち上がりの時間帯なので、帰る前に大物釣りたいな〜っと2号池へ。

ぺピーノの安定っぷりにたまげつつ…。こんな快晴どピーカン無風で気温も上昇中のタフコンディション下で、開始数投で根がかりのような重たいフッキング。

結局、50アップはこの1本だけでしたが、2号池でも地味系カラーよりも赤や黄色など強めカラーの方が好反応でした。

今日の教訓と今後の展望

水温は15度と、キングさんにしては少し高めの印象。

周りも結構苦戦しており、朝イチはポツポツながら9:00以降は結構苦労されている方も多かったように感じます(僕も苦労した)。

ガチ釣りではなかったので、リザルト27匹で満足です(といってもガチでやってもそんなに伸ばせなかったとは思いつつ…)。

しかし、ルアーはカラーも動きも強めの方が好反応だったのがちょっと意外な感じ。

久々のキングさんでしたが、練習も数釣りも大物狙いも楽しめる良いエリアさんだな〜と改めて実感しました。

また遊びに行きます!

アングラーズパークキングフィッシャー

 

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