焼鳥「大吉」南あわじ店で焼き鳥テイクアウトしてきたのでその実食レポです!
焼き鳥「大吉」南あわじ店
お店は南あわじ市役所の近く、三原川沿いにあります。
お店の前が駐車場になっており、トータルで15台くらい置けそうです。
通りに面した大きな看板が目印。
緊急事態宣言発令中はステイホームキャンペーンということで、前日予約で10%OFF!とのこと。
こりゃ、断然予約がお得ですね。
ちなみに、「X,XXX円分おまかせで!」というオーダーには、10%分プラスでオマケがつくようですよ。
焼鳥「大吉」南あわじ店のメニュー
メニューは多く、定番から変わり種、豚串までざっと20種類以上!
詳細は、公式ホームページからチェックできますよ!
注文はお電話(0799-42-1144)か、インスタグラムのDMで。
注文スタイルは「おまかせ」もよし、「決め打ち」もよし。
今回はインスタグラムのDMで「決め打ち」でオーダーしました。
焼鳥「大吉」南あわじ店の焼鳥、実食!
テンション上がって集合写真を撮り忘れてしまいました。タレとシオに分けて、さらに串ごとに食レポします!
タレベース
焼き鳥は断然シオで!至上主義だったんですが、テイクアウト焼き鳥のタレ軍団が美味しくて宗派変わりそうです。
ハサミ(ねぎま)
これぞザ・焼鳥、日本人の心的なルックスのはさみ(ネギマ)。
この焦がしネギが、噛んだ瞬間にジュワッ!と旨味が溢れてウマい!
冷めても美味しい貴重な焼鳥…、これはリピ決定です。
み(モモ)
はさみ(ネギマ)に続いて定番なのが、み(モモ)です。
プリプリのお肉に、炭火焼きの香りが香ばしい!
こちらも、ザ・王道な安定感。
串からはずして熱々のご飯に乗せて、シメの焼き鳥丼にしていたたくのも最高な一串です。
これは多めにオーダーしておきたいところ。
かわタレ
皮といったらシオでしょ!という皆さん、いやいや一度食べてみてくださいこのタレ。
冷めても旨味は逃げださず、むしろテイクアウトシーンではシオよりもタレに軍配が上がるかもしれませんよ?
キモ
これがキモ、いわゆるひとつのレバーですね。
柔らかく、濃厚すぎず、パサつきすぎず、いわゆる誰からも愛され系の食べやすいキモでした。
特濃トロリの濃厚派には物足りないかもしれませんが、全体の公約数的愛されスキル的にはこの加減はまさにストレートど真ん中です。
シオベース
やっぱり焼き立てのアツアツな焼き鳥を頬張るにはシオでしょ!
ということで、個人的には断然シオ愛なんてすが、ことテイクアウトに関しては「焼き立てアツアツ」がスポイルされてしまうのが悔しいところ。
いつかお店でいただきたい…そんなビハインドを背負っているのがシオかもしれません。
なんこつ
なんて、シオ系の串を一旦落としましたが、なんこつは別格!!冷めてもウマいよ!
コリコリッとした特有の食感だけでなく、骨の周りに付いたお肉がまたウマい!!まさに嬉しい誤算!
なんこつ自体の美味しさに、美味しいオマケがついてきてる感じ。一串で二度美味しいってヤツです。
冷めてもしっかり美味しいし、はさみと並んで持ち帰りのスタメン確定です。
かわシオ
カリカリなんですが、やはり焼き立てではないというビハインドは大きい!こりゃ、お店でいただくのが正義な串かもしれません。
炭の香りが、脂の旨味を引き立てます。
ヒップ(ぼんじり)
個人的に好きな焼き鳥ランキングの頂点に君臨するヒップ(ぼんじり)ですが、テイクアウトとなるとまた世は下剋上の世界。
脂のカリッとした感じが皮と同様にスポイルされてしまうのが厳しいところ。
期待値が高かっただけに、これまたお店で焼きたてをいただきたい一串です。
またテイクアウトでオーダーするとしたら…
なんこつ、はさみ、みは次回もリピしたいところ!
つくねやしそ巻きも気になります。
お手軽なお値段で気軽にいただける本格焼き鳥、こんな夕ご飯もアリ!だと思います。
以上、「焼鳥「大吉」南あわじ店で焼鳥テイクアウトしてきたよ!」でした!
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