淡路島南あわじの鉄板ダイニング「楽空(らくう)」でオードブルをテイクアウトしてきたのでその実食レポです!
3,000円でこの重み、このボリューム、このテイスト…。
あると思います!(キッパリ)
淡路島南あわじの鉄板ダイニング「楽空」
お店は国道28号線の一本裏通りにあります。
ちょっと細い道を通るので、慣れないと運転にちょっとドキドキするかも。
車はお店の前に5台くらい停められます。
楽空のテイクアウトメニュー
テイクアウトメニューは、パワー系のお弁当が15種類以上にオードブル!
詳しくは、公式ホームページをチェックです。
楽空のオードブル、実食!
じゃん!こちらが楽空のオードブル(3,000円)です。
3,000円で3人前想定…なんですが、圧倒的なボリューム!
持ち帰りの道中も良い香りが漂い、胃袋を刺激してしょうがない仲間たちを紹介するぜ!
ガーリックソースのローストビーフ
オードブルのセンターを飾るのは、肉々しい色味が色っぽいローストビーフ。
柔らかな牛肉の旨味を加速させるのは、特製のガーリックソース。
なにこれマジヤバくね?(語彙力)です。
オリジナルのガーリックソースで圧倒的K.O.
唐揚げ
オードブルの両サイドを固めるのは、不動の人気おかず「唐揚げ」。
その唐揚げ自体のクオリティは非常に高く、その肉サックサクの衣を纏いて金色の衣に降り立つべし。
ジューシーな肉感も非常にセクシーなもも肉。
見た目も中身もサイコーな唐揚げ、ここにありです。
ハンバーグ
ハンバーグって、正直ツナギの量が難しいじゃないですか、好みが分かれるというか。
ツナギが多いとフワフワ感出るけど肉々しさがスポイルされ、少ないと肉食ってる感が出るけどちょっとキシむ食感になるというか。
楽空のハンバーグはちょうどいい、肉の歯応えに悦びを覚えつつも軽やかな食感、まさにちょうどいいツナギ。
淡路島らしくザク切り玉ねぎも良いアクセントで入っており、意外とペロリしちゃえるハンバーグなのです。
ビフカツ
あなうれしや、なんとローストビーフの他にビフカツも。
しっかりとした噛み応えがあり、それでいてしなやかな牛肉でした。
エビフライ
ロング・ロング・ロングなエビフライも仲良く3本。
いや、エビフライ自体の良さは「想定通り」なんですが、期待を裏切って美味しいのがエビフライの専属タルタルソース。
シンプルに、ごくシンプルに卵とマヨネーズから成り立つタルタルソースと思わせき、非常に良いアクセントとなっているのが玉ねぎピクルスのみじん切り!
爽やかさ、甘み、旨味、あらゆる要素でエビフライを盛り上げています。技ありです。
ローストビーフのガーリックソースといい、ハンバーグのデミグラスソースといい、楽空は素材の旨味だけでなく引き立て役が本当にいい仕事してますねぇ(ここでウインナーをパクリ)
アスパラの豚バラ巻き
こちらは旬の野菜が嬉しいアスパラの豚バラ巻き。
みずみずしいアスパラの食感に、あっさりとした豚バラはポン酢?レモン?の爽やかさあり。
焼き鳥
焼き鳥はなんというかまあ正直普通でした!
子どもが喜んで食べていました。
新じゃがのチーズポテト
これはお肉に負けない隠れた主役!新じゃがのチーズポテト!
パリパリの皮、ほっくりして旨味たっぷりのじゃがいも、とろっとしたチーズはちょい甘め。
チーズの甘さはバターの甘み?とにかく、ウマい!これだけで食べたい!
んだけど、こればっかり食べているとお腹が膨れてしまうジレンマ。
一品料理で食べたいけどちょっと量は(他のお肉が食べられなくなるので)いらないかも、というメニューですが、オードブルだといいとこ取り的にチョイッと食べられるのが嬉しいですね。
煮物
箸休めというにはちょっとパンチのある煮物も。
卵を油揚げで包んだやつとか、こんにゃくとか、変化球入ってきます。
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まあ、なんというか3,000円でこんな幸せが手に入ると思っていなかったのでちょっと驚きでした。
お店の人はそんなに愛想よくないですが、お味は間違い無いのでまた行きたいな。
以上、「淡路島南あわじの鉄板ダイニング「楽空」のオードブルをテイクアウトしてきたよ!」でした!
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