今秋勝手にチャレンジしている「メッキ100匹チャレンジ」依存継続中!
現在64匹達成、あと36匹、どう引き出す?
ということで最近は、時間、体力、金銭というあらゆるリソースをメッキゲームに注いでいます。
本日も雨の降る中、リバーへチェックしに行ったら・・・まさかのシーバス、それもいいサイズが連発!という実釣レポです!
雨の日にリバーでメッキを探すことに
空はあいにくの雨ですが、メッキ100匹チャレンジ中は天候も選ばず釣行を繰り返します。
風はなく、しとしと降り続く雨、増水しているわけではなくトロトロとした流れ。
ローライトかつ少し濁りがあるため、ヌルヌル動いて食わせの間をしっかり演出できるエバミノーをチョイス。
トゥイッチで引いてくると、銀ピカの魚体が急浮上して追ってくるもバイトに至らず。
どうやらシーバスが追ってきているようだけれども、レンジが合ってないらしい。
レンジを合わせてシーバス連発!トトシャッドはエサなのか!?
そこで、もうちょっとレンジの入るトトシャッドをチョイス。
リップの長いマイクロミノーですが、ジャークというよりも連続トゥイッチで引いてくると足元でギラリと銀色ボディが反転バイト!
追ってきて食った系なので、パワフルなファイト。
体力を削って弱らせるべく、なるべく魚と喧嘩しないように気をつけながらシーバスの動きに合わせて護岸をいったりきたり。
じっくり寄せると、50cmクラスのシーバスでした。
リアフックが薄皮1枚にフッキング。追わせて食わせた1本でした。
どうやら、レンジが合っていたようです。
似たようなポイントで、トトシャッドを連続トゥイッチさせるという再現性バリバリの攻め方で再現性バリバリのヒット!
激しいジャンプを見せてくれる、元気いっぱいのシーバス。
相当なファイターで「リールドラグが鳴り止まないッ!」というシーンもありつつアジングロッドでじっくりいなします。
なかなか浮いてこない、重量のある個体でしたがなんとかキャッチ。
ルアーはばっくり丸呑み、こりゃどれだけジャンプやエラ洗いされても安心感あったわけだ。
完全にエサだと疑わず、逃がすものかと食らいついてきた食い方です。
流れは上流から下流へと、川らしい流れ方。
抜き上げたシーバス2本とも、キャストコースはクロスがよかったです。
小移動しつつも同じ攻め方で、セイゴもキャッチ。
サイズ問わず食ってきてくれるのが、マイクロプラグの魅力ですね。
他にも2回バイトを得られましたが、どちらも激しいエラ洗いでフックアウト。
アジングロッドでのシーバスゲーム、なかなかドキドキしますね。
リバーはシーバスたちのパラダイスへ。・・・メッキはどこへ消えた?
雨の中の釣行ということもあってか、非常にシーバスに恵まれたゲームでした。
本命のメッキがうんともすんともだったのはなんともですが、季節が進み「秋」らしいシーバスファイトが楽しめました。
収穫だったのが、使用しているアジングロッド「ソアレBBアジング610LS」の強さ。
60cmアップのシーバスでも不安を感じさせないブランクス、メッキゲームで連続ジャークやトゥイッチに耐えうる張り、尺近いメバルの繊細なアタリをとるティップや獰猛なツッコミをいなすバット、プランクトン偏食の豆アジの微細なアタリを感知する感度、0.5g-12gと幅広いルアーウェイトに対応できるスペック、これはいつかインプレしてみたいところです。
ところで・・・メッキはどこへ消えた?
今回はちょっとシーバスに浮気してしまいましたが、しばらくメッキ100枚チャレンジは続きます。
以上、「淡路島でナイスサイズのシーバスも!小雨のライトゲームは最高!」でした!