2019年の初釣りも、昨年末まで好調だったシーバスから!
さてさて、年が明けてからの様子はどうかな・・・?と思ったら、なんと1投目からヒット!
縁起がいいというか景気がいいというか、右肩下がりにならないように頑張りたい所存・・・。
そんな淡路島の冬のシーバス釣行レポートです!
寒いからレンジ下げたほうがいいかな?と思ったら正解!
1月に入って初めての釣行。
お正月はまったく釣りをしなかったので、ちょっとシーバスの感覚を忘れてしまった感じ。
仕事の疲れに鞭打って、短時間の釣行。
シーバスの顔を拝めれば御の字・・・といったテンション。
フィールドから足も遠のいていたので、どんな状況かもピンとこないままエントリー。
時期は1月上旬、場所は河川、時間帯は夜。
釣行時間を選べなかったので、ダルい潮が上げてくるタイミング。
風はなく穏やかな水面だが、気温は4度。
初冬と違って、シーバスもそんなに表層まで上がってこないだろう・・・とレンジの入るサイレントアサシン99Fをチョイス。
これが大正解!
新年1発目、ファーストキャストでヒット!
川の流れは上流から下流へ。
潮は上げ潮だけど、川の流れの方が強い状況。
まずはアップクロスで探ろうと、ストラクチャーやカケアガリの位置を気にせずラフにキャスト。
着水後、巻き始めの3回転ほどでゴゴン!ゴゴン!というアタリ!
マジか!?着水位置も気にせずラフに投げたのに・・・/chat]
よく走るファイトをいなして寄せて、初物なので丁寧にランディング。
上から見るとオムレツみたいなボディの52cm。
ネットインしたタイミングでフックアウトしてしまったので、どのようにフッキングが決まっていたかはわからず・・・。
察するに、バーブレスフックに替えていたリアフックが口内に掛かっていたものと思われます。
フロントフックに掛かっていないことを鑑みると、おそらく追尾型のバイト。
シーバスの泳層とサイレントアサシン99Fの潜行水深がうまくマッチしていたのでしょう。
お腹はパンパン、これも産卵に絡んだ個体ですね。
第一次産卵がクリスマス前の満月大潮と考えると、第二次産卵は1月頭の新月大潮、といったところでしょうか。
もうちょっと探ろうかとも思いましたが、疲労と満足感でこの1本で納竿としました。
以上、「2019年初釣りは初キャストでシーバスゲット!幸先良し!」でした!
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