暖冬の影響で、メバルの調子はどうかしら?
ということで、ゴロタ浜でチェックしてきたのでその実釣レポです!
新月の夕マヅメ、潮通しの良いゴロタ浜にエントリー
例年なら海藻が生茂るシャローのゴロタ、昨年は暖冬の影響で海藻の発育が悪かったのかイマイチだったポイント。今年はどうかな?とエントリー。
海藻が小魚のゆりかごとなり、小魚を捕食する大型メバルがまた海藻に潜んでいれば良いのですが・・・。
フロートリグ×カブラでチェック開始
とはいっても、まだまだ水中の時期は冬。
小魚もまだ活発に活動する時期ではないので、食性はおそらくカイ脚類を中心としたプランクトンでしょう。
ということで、フロートリグにカブラをセットしてチェック。
日が完全に沈む直前、思ったよりも近場のシャロー、感覚にして足元から3mほど沖のニアでゴンゴン!というバイト。
しかし乗らず。
同じコースを同じようにすぐトレースし直すと、同じようにゴンゴン!というバイト。
しかしやはり乗らず。
カブラのタラシを50cmにしていたのが長すぎたのか?と20cmにリグを直すとアタリは既に遠のき・・・。
しまった、短い時合いを逃したか・・・。
フロートリグ×ワームでキャッチ!
日が完全に暮れたので、カブラからよりボリュームのあるワームにリグチェンジ。
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オンスタックルのメバルつくし。
驚異の柔らかさで、メバルのショートバイトも絡みとるようなマテリアル素材のワームです。
日没から30分後、30mほど沖合をスローに流しているとゴゴン!
うーん、物足りない17cm。
フッキングはイイ感じ。
その後もすぐに同じコースで良いアタリを得つつ、フッキングには至らず。
うーん、どうにもバイトが渋いゲームでした。
メバルの胃の中はアミ中心
ライブウェルで活かしておいたメバルが吐き出したのは、消化してダンゴになったプランクトンでした。
時期が早いのか?ポイントがイケてないのか?腕が悪いのか?その全てか?というのは一定ありますが、定点観測してみたいと思います。
以上、「早春の新月メバリング!意外や渋い!?まだ冬の釣りか?」でした!