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デジカメやスマホ撮影全盛の時代ですが、フィルムカメラで撮る写真のトーンも味わいがあって好きです。
今回 フィルム写真の魅力を伝えてていくメディア、「365日の残し方」さんに寄稿させていただきましたのでご紹介。
→ちょっとレトロでちょっと今。“写ルンです”と旅する淡路島。
たまたま見つけたネゴや、虫を捕まえた子供の表情など、一瞬を切り取るのが面白いですね。
フィルムの残りの枚数を見ながら、「あと何枚撮れる」「残りは何を撮ろうか」と考え、丁寧にレンズを覗き込む作業が新鮮な時間でした。
写ルンですは27枚撮り。
ちょっとした旅行にはぴったりの枚数ですが、今回は面白くてつい２台買ってしまいました。
値段はだいたい800円〜900円と、ネットで買ってもリアルで買ってもそんなに変わらない様子。
意外とまだコンビニに置いてあることにも驚きました。
家族のちょっとした旅行で撮ってみるのも面白いかもな〜と、貴重な機会をいただいた気がします。
食事系の写真はちょっと苦手、人物などのスナップ写真には最高、風景はちょっとコツがいる（現像すると思ったよりも引きで撮れている）、抜けるような青空の下では最高、曇天や屋内はちょっと苦手、そんなちょっとクセのある、だけどとってもお手軽な写ルンです、面白かったです。
・ちょっとレトロでちょっと今。“写ルンです”と旅する淡路島。
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