メッキ100匹チャレンジ、目標達成まであと15枚!
がんばるぞい!
最近、朝マヅメはメッキボウズ続き(一方でシーバスは好調)。
外気温の低下も影響するのか、朝マヅメよりも夕マヅメのほうが結果を出しやすい日々が続いています。
ということで、夕マヅメはゴールデンタイム、のはず!
ということで、ゴールデンタイムと思しき夕マヅメにエントリー。
河川絡みのシャローにフィーディングで入ってくる群れがいるので、それを狙い撃つ作戦です。
潮は、薄濁りといったところ。
短い時合いに手返しよくせめて連発!
潮位が高かったので、足場が高い護岸から。
ファーストヒットはレイジーソリッド50Sのクリアシラスカラー、着水直後の連続トゥイッチ&瞬間ポーズで深いバイト。
このメッキとのファイト中に、他のメッキの群れが猛追してくるのが見えたので、同じコースに同じ攻め方でトレース。
しかし、なかなか食ってこないので、フォールを少し長めに入れると尾びれの付け根にスレ掛かりで追加ヒットしました。
まとわりつくようなメッキのチェイスが見えるも、バイトに至らないため活性は高くない様子。
何かが合ってないんだろうな〜と思いつつ、細身でウェイトのあるルアーでレンジを入れたり、食わせの間を作りやすいミノーで誘ったりするも反応なし。
日が暮れ始めて辺りが暗くなってきたので、レイジーソリッド50Sの視認性の良いチャートカラーに替えトゥイッチ&フォールでもう1枚キャッチ。
渋い状況でも、やっぱり頼りになるのはレイジーソリッドですな。
どうも水面直下からのフォールが効いているようなので、ジグパラマイクロ3gにチェンジ。
着水直後、QueenのWe Will Rock Youのリズムでトントンパッ!と巻いてきます。
トントンと2回トゥイッチ、パッと1秒フォールを繰り返していると、ギュイン!
アシストフックに深いバイトのメッキを追加しました。
夕マヅメの爆発力を期待したものの、思ったより苦戦でリザルトは4匹。
今回は1匹1匹を写真に収めている時間がもったいなかったので、集合写真のみです。
メッキの胃の中は・・・
持ち帰って胃の中のベイトを調べてみるとこんな感じ。
小フナと、エビと、何か細長い魚・・・。
エビなどの甲殻類を捕食していると、メタルバイブのボトムパンプなどの攻め方も有効かもしれませんね。
メッキの塩焼き、脂ノリノリで抜群!
さばいたメッキは、塩焼きにしていただきました。
晩秋のメッキは脂がノリノリで抜群!
シーズン初期のメッキはパサついてイマイチらしいですが、冷え込みとともに脂が乗って美味しくなるのはどの魚にもいえそうです。
子供と一緒にペロリと平らげてしまいました。
しかし、「メッキ」という名前だとあんまり美味しくなさそうなので、きちんと「ギンガメアジの塩焼き」とか「ロウニンアジの煮付け」とかで表記しても良いような・・・。
いや、ギンガメもロウニンもそんなに食欲をそそるワードではないので、「ヒラアジ」あたりが適当か?なんて考えながらモグモグしていました。
淡白な白身なので、これは絶対に煮付けにしても美味しいやつです。
メッキの塩焼き、脂ノリノリでウマウマ😋メッキって名前が美味しそうじゃなくて損してるので、ヒラアジの塩焼きとかにしては?煮付けや一夜干しもイケると確信。今度やろう pic.twitter.com/u3NxCLRjfr
— スズキシ@鹿児島大隅半島 (@szksghl) 2019年10月24日
よく見れば塩焼きや煮付けに抜群なボウゼ(イボダイ)にルックスも似てるし、これは間違いなさそう・・・。
またグッドサイズがまとめて釣れた時は、試してみたいと思います。
以上、「夕マヅメにメッキ連発!&メッキの塩焼き、ウマーでした!」でした!