淡路島洲本のダイニングバー「酒林」でお弁当をテイクアウトしてきたのでその実食レポです!
毎日食べても飽きないような、リーズナブルでカジュアルな親しみやすいお弁当でした!
淡路島洲本のダイニングバー「酒林」
場所は洲本のコモード商店街の一角にあります。
レトロ小道を進むと突き当たる商店街ですね。
トコトコと歩いていくと…発見!テイクアウトOKののぼりが立っています。
近隣に駐車場はないので、イオン洲本店のコインパーキングを利用させていただきました。
つい「さけばやし」と読みたくなりますが、お店の名前は「さかばやし」です。
お店の外観は、ガラス越しにお酒がズラリ。
造り酒屋の軒先に吊るされる杉玉(酒林)が吊るされていました。
酒林のテイクアウトメニュー
お持ち帰りのメニューはこんな感じ。
日替わり弁当500円…安い!おにぎり70円…安い!
家飲みセット…気になる!
ちなみに、日替わり弁当500円は淡路島のテイクアウト界隈の中でもかなりリーズナブルな値段設定です(大手外食チェーン店さんは除きます)
お店の外側には、日替わり弁当がズラリ。
「とりのタレ焼き弁当」の甘美な響き!「タレ」が気になります。「タレ」って。
ご飯は炊き立てを入れていただけます。
お弁当だけでなく、サンドイッチなどの軽食も。
と思ったらあつあつおでんも!振り幅!楽しい!
お弁当、サンドイッチ、おでん、あれこれ揃っているので老若男女問わず楽しめそうです。
酒林のテイクアウトメニュー、実食!
お弁当からサンドイッチ、おにぎりまであれこれテイクアウトしてきました!
ヒレカツ弁当(500円)
じゃん。こちらは日替わり弁当の一角を担うヒレカツ弁当です。
ヒレカツをメインに、おかずは5種類!
味付けは濃すぎず、くどすぎず、いつまでも食べれちゃいそうなテイスト。
末長く愛されるお弁当って、きっとこんな感じなのかもです。
コロッケ弁当(500円)
じゃん、こちらは日替わり弁当の一角を担うコロッケ弁当です。
コロッケはしっとりして、どこか懐かしさを感じられるテイスト。
基本的なおかず構成はヒレカツ弁当と一緒ですが、タコときゅうりの酢の物がSO GOODでした。
おにぎり(70円)
おにぎりは一個70円、中身は昆布です。
コンビニおにぎりよりも安くて美味しいってのは嬉しいですね〜。
たまごサンド(120円)
オーセンティックな卵サンドは、昔どこかの喫茶店でいただいたようなテイスト。
手作り感溢れて、気負わないサンドイッチ。
酒粕(0円)
サービスで、千年一酒造さんの酒粕もいただきました。
これは何に使おうか?いろいろ使えそうで楽しみです。
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気取らない、カジュアルで普段使いにぴったりなお弁当を楽しめました。
毎日食べたいお弁当って、こういうスタイルなのかもしれません。
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新型コロナウイルスの影響で、淡路島内の飲食店でもテイクアウトの動きが広がっています。
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以上、「淡路島洲本のダイニングバー「酒林」のお弁当をテイクアウトしてきたよ!」でした!