2019年最新モデルのイージスオーシャンを着て釣りに行ったので、そのインプレします!
釣り人用の防寒防水ウェアとしては、大分完成されてきたモデルのように感じました!
2019年最新モデルのイージスオーシャン
実は2019年秋冬展示会にご招待されていたんですが、「仕様変わるかもしれないし情報解禁はチョットマッテネ!」ということで特に記事にはしていませんでした。
ワークマンの株価はうなぎのぼりですし、会場も活気に溢れていました。
色々チェックした中で釣り人として一番気になったのは、やっぱりイージスオーシャン!
2019年モデルを着用して釣りに行ってきたので、そのインプレしてみます。
イージスオーシャン2019モデルは外側ポケットが増えた!これを待ってた!
2019年モデルは!なんと!両脇に手差しポケットが付きました!(パチパチパチ)
いや、なんで2018年モデル↓には胸ポケットしかなかったのかという話ではあるんですが。
スマホやヘッドライト、タックルボックスやカイロなど、格段に入れやすくなっています。
2018年モデルしか持っていない人には、2019年モデルはかなり改良されたモデルといえそうです。
2019年モデルのバックはこんな感じ。
ちなみに、2018年モデルのバックはこんな感じ。
旧モデルと新モデルを比べても、バックに特に変わったところはありません。
あれこれ入れられそうな内ポケットつき
上着の左胸内側には、あれこれ入れられそうな内ポケットが新設されました。
フィールドでは仕様頻度は低いけれど、落としたり失くしたりできないもの・・・たとえば財布なんかを忍ばせておくのに良さそうですね。
サイズ感は
イージスと比べてタイトめなサイズ感。
175cm中肉中背ボディでは、Lサイズがジャストフィットでした。
肩周り・腕周りがごわつかず、キャストを繰り返すルアーフィッシングのウェアとしてもイイ感じです。
耐水圧5,000mmは変わらず
スペックの耐水圧5,000mmは2018年モデルと変わらず。
雨にさらされっぱなしになるなら10,000mmはほしいですが、冬の釣りで雨にさらされっぱなしになることもそうそうないので、スペックとしては十分かと。
タイトでごわつかず、動きやすい
イージスオーシャンの良いところは、ボトムスもタイトでごわつかず動きやすいところ。
サーフもサクサク歩けるし、何よりテトラやゴロタ浜など足場の悪いところでも動きやすいのがポイントです。
ワークマンの防寒防水スーツ「イージス」も良い製品なんですが・・・、
イージスオーシャンと比べると、ちょっとボトムがごわついて歩きにくいんですよね。
ストレッチの効いているイージスオーシャンのほうが、夜のテトラやゴロタ浜など足場の悪いフィールドで安心感があります。
ちょっと不満な点があるとするならば・・・
ズボンにベルトループがあれば、もっと拡張性が高まるのにな〜というのは、ちょっと不満な点。
2018年モデルと同様、ズボンにDカンは一つあるんですが、ベルトループなら好きな箇所にカラビナを付けられるんですよね。
この辺りは「君はワークマン公式アンバサダーだよ」と言われているので、ちょこっとお願いしてみたいと思います。
▼▼▼
ワークマン商品はシーズンごとに売り切るスタンスのため、品薄になりやすいのが弱点です。
こまめに店舗をチェックするのも良いですが、公式ストアも頻繁に在庫更新されているので思わぬ掘り出し物もあるかもしれません。
以上、「2019年最新モデルのイージスオーシャン着用インプレ!釣り人モデルらしくなったよ!」でした!