キングフィッシャーさんの5号池に初チャレンジしてきたのでその実釣レポです!
金曜日の釣行だったので、前日のペレット撒きが効いているか?!と思いつつの釣行。
実際は、状況にアジャストさせなければヒットに繋がらない状況でした!
リザルトは、午前中のみで47キャッチ。
前回の釣行(初めての4号池)でも48キャッチだったので、50キャッチを超えたいところです…!
金曜日はキングフィッシャーさんに行ってきました!前日のペレットを意識して地味系スプーンで攻めるも渋め。結局金が最も好反応でした。風や雲もあったので、銀が良かったという人も。午前中でリザルト47匹、弾くバイト多くタックルバランスを再考する良い機会でした🐟 pic.twitter.com/idQUp7GdiU
— スズキシ@鹿児島大隅半島 (@szksghl) 2022年2月5日
当日のコンディション
天候:曇り時々晴れ。
気温:ー2度から2度。
水温:12度。
風:北の風3〜4m。
当日は風がやや厄介で、水面にも風波が立っていました。
当日の攻め方
7:00-8:45はスプーンタイム
朝イチは高反応!ということでスプーンでチェックします。
朝イチのスプーンタイムは、ハイバースト1.3gで。前日のペレットパワーを期待しましたが、地味系カラーよりもゴールド系カラーに好反応でした。
ツン!チッ!というショートバイトも多く、なかなか深いバイトに至らず苦戦→ラインテンションで解決!#キングフィッシャー pic.twitter.com/1OGkY7wAjm— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年2月6日
ハイバースト1.3gのゴールドで数匹上げるも、どうにもピンと来ない感触。
なんというか、魚がスプーンを嫌がっているような…。
チッ!というショートバイトが多く、深いバイトを得にくい状況です。
オープンから30分くらいして、レンジが下がってきた感あり。ハイバ1.3gからジキル1.1gに落とし、カウント入れて中層通すと連発!30分で11匹とほぼ入れ食いを堪能しました。糸フケを作り、ラインでアタリをとるとショートバイト対策になりました。#キングフィッシャー pic.twitter.com/kFuxSQiNhY
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年2月6日
対策として、ラインをたるませてリトリーブすると深いバイトが連発しました。
使用していたラインはPEだったので、ラインを張っていると弾いてしまっていたようです。
また、アクションはウォブよりもロール寄り、レンジは表層よりも中層寄りでヒットを重ねました。
スプーンはハイバースト1.3gとジキル1.1g、カラーはゴールドで押し通しました。
30分で11匹と、なかなか良いペースのタイミングもありました。
どちらかというと、ジキル1.1gの方が食いが長く続きました。
8:45-9:25はスプーン迷子
だんだんとアタリが遠のいてきたのでローテしますが、なかなか結果に結びつかずスプーン迷子に。
カラーを落としてもびっくりするほど反応なく、ウェイトを落とすと風に負ける…という展開でした。
9:25-10:00はクランクタイム
スプーンに反応悪くなってきたらクランクタイム!魚は下にいそうだったのでクーガナノSで。カウント8のスローリトリーブで連続キャッチ!超ショートバイトには巻きアワセやスイープなアワセが◎でした。#キングフィッシャー pic.twitter.com/gijlBb6srz
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年2月7日
スプーンに見切りをつけ、クランクで攻めることに。
セレクトしたのは、ヴァルケインのクーガナノs。
魚が下に溜まっているようだったので、シンキングをチョイスしました。
これがアタリで、カウント8からのスローリトリーブで連続キャッチ!
ショートバイトも多かったですが、大アワセではフッキングが決まらず。
巻きアワセやスイープなアワセでキャッチを重ねました。
10:00-11:00はトップタイム
魚は明らかにトップ意識してるんだけど、風波でトップ出にくいよね〜。というタイミングも透けないトップには良いバイト出ます!やっぱり頼れるデカミッツドライ!キングフィッシャーの魚は、トゥイッチ&ポーズにめちゃ反応いいですね。@kingfisher1091 pic.twitter.com/ZmpDpm2Ki9
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年2月9日
当日は一定の風がある状況。
ただ、風の止む少しの間にライズがボツポツと。
これ、表層意識してるんじゃない?ということでティモンのデカミッツドライをチョイス。
面白いことに、風の止む間はクリアカラー、風が吹いて水面が波立つ間は宇治金時カラーにバイトが集中しました。
トップはクリアカラーが強い!というのは定説ですが、状況によってクリアに勝つカラーもやっぱりあるんですね。
ド凪ならやっぱりクリア!が強いぞデカミッツドライ!キングさんはある一定の時間帯になると魚がトップを意識しだすような気がしてきました。もうちょい通って確かめてみたい!#キングフィッシャー pic.twitter.com/c8nkaT0xwN
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年2月10日
といっても、やっぱり無風時のクリアカラーの強さは別格です…。
11:00-12:00お助けルアータイム
お昼前は、どうにも渋い時間帯に。
マイクロスプーン(ティーチ0.8g)で3匹、トップ(デカミッツドライラトル)で2匹、セニョールトルネードで1匹でした。
今日の反省
タックルの強さ
元々が大型トラウトを意識したガチムチタックル(PE0.3号にアジングロッド)だったので、キングフィッシャーの小型魚にはちょっとパワーがありすぎた感ありです。
実際、ヒット〜ランディング時のバラシの多さが課題となりました。
ラインの強さ
PEラインでもバイトを多く弾いていたので、ナイロンラインに替えてみたいところ。
今後の展望
キングフィッシャーさんは湧水を使用したポンドなので、冬でも活性が安定していていいですね。
次回はタックルバランスを見直してチャレンジしたいと思います。
以上、「キングフィッシャー栃木実釣レポート!2月編」でした!
アングラーズパークキングフィッシャー