鹿屋市にある「麺’s ら·ぱしゃ」さんに行ってきたのでその実食レポです!
塩トマト麺ののぼりが気になるし、お昼時は駐車場も混んでるよな~と横目に通り過ぎていたので、万を持しての訪問となりました!
麺’s ら·ぱしゃの店内
テーブル2卓、座敷2卓、カウンターと、おひとり様からグループまで使いやすそうな座席ラインナップでした。おそらく、席数は20席ほどだと思います。
BGMは控えめな音量のテレビ番組。
11:00の開店直後に入りましたが、その後も続々とお客さんがいらっしゃいました。
麺’s ら·ぱしゃのメニュー(値段は訪問当時)
受賞歴のある塩ぱしゃ麺を抑えて、定番はとんこつぱしゃ麺。
季節の名物の塩トマト麺と塩レモン麺が気になりまくりですが、寒い冬はあんかけたんたん麺とかめちゃくちゃおいしそうですね。といいながら、サイドメニューの豚ハラミ炭火焼も気になる…(気になるものが多すぎる!)
お子様ラーメンもあるので、子連れでの訪問でも安心ですね。
麺’s ら·ぱしゃのメニュー、実食!
塩ぱしゃ麺
透明な美しいスープですが、コクも持ち合わせています。
チャーシューはトロットロのバラ肉で食べ応えがありますが、大葉と梅干のトッピングであっさりと食べ上げることができます。食べ上げるって表現…うーん…しかし、やはり。食べ上げることができます。香水でいうとラストノートっていう感じでしょうか。香水知らんけど。
塩トマト麺
こちらはトマトの酸味と旨味がスープにたっぷりと行き渡った塩トマト麺。
味変でグリーンタバスコもいただきました。マイルドな辛さをプラスできますが、そのままのスープが一番おいしいとは愛妻の言です。
バジルとトマトってなぜこんなに合うんでしょうね。太陽の力を感じる一杯です(大げさ?)。
塩レモン麺
もう視覚的に爽やかさマックスなのが塩レモン麺。あいにく口内炎がある状態でいただいたのでスッパ痛い中で食べ進めましたが、レモンの酸味が夏の疲れた身体に染み渡ります。
ちなみに、冷たいようにも見えますがラーメンなのでスープは熱いです。
また、レモンの輪切りがトッピングに乗っているものの、お好みでレモン汁を絞ってレモン感を加速させることができます。個人的に、これは絶対に絞って入れたほうがおススメです。
トッピングのシャキシャキもやしにレモン汁をかけると、どことなくベトナムのフォーのような…東南アジア料理的な要素も感じられますね。
おこさまラーメン
かわいいおたまが嬉しいおこさまラーメン。塩ラーメンのサイズダウン版ですが、幼稚園児には十分な量のようでした。子どもが食べましたが、時間がかかったものの美味しかったようでペロリと完食でした。
麺’s ら·ぱしゃはこんな人におすすめ!
あっさりした塩ベースのラーメンが美味しいお店です。女性のお一人様や二人組など、男性だけでなく女性の来店も目立ちました。子ども連れでも、女性でも入りやすい、フレンドリーなお店でした。お昼のピーク時はどうしても混みそうなので、時間をズラしての訪問がおススメです。
以上、「麺’s ら·ぱしゃ(鹿屋)|技ありラーメンに唸る!」でした!