以前から気になっていた、淡路島洲本のフレンチレストラン「レスプリドグリシーヌ」のランチボックスをテイクアウトしてきたのでその実食レポです!
事前予約が必要でちょっとお高い?と思ったランチボックスでしたが、いやいやお安い!これちょっとした
レスプリドグリシーヌの外観
場所は洲本の物部、洲本高校の近くにあります。
外観は結構カジュアル。初めて訪問した際は、気づかず通り過ぎてしまいました。
ビストロなんですが、開放的なガラス張りの路面店でした。
レスプリドグリシーヌのテイクアウトメニュー
パテ、ラペ、トリッパ(ハチノス)などのフレンチ惣菜のテイクアウトって珍しいな〜と思いつつ。
結構メニューが多めなのもちょっと驚きです。
レスプリドグリシーヌのテイクアウトメニュー、実食!
テイクアウトメニュー、本来なら春の大人ピクニックなんかにピッタリなのでは?と思いつつ、今回は新型コロナウイルスの渦中にあるのでおうちで食べることにしました。
ランチボックス(1,158円)
じゃん、こちらがランチボックス。
7種類のフレンチ惣菜が入っています。手書きのお品書きの温かみ。
話は逸れますが、フレンチ惣菜というワードの「ん?」感すごいですね。いや、わかりやすくていいんだけど。
早速オープン…こ、これはフレンチ惣菜の玉手箱や!!!
明るい彩りの配色と、旬の菜の花が入っているのがアガります。
あんまりフレンチとか食べたことありませんが、やっぱり絵画っぽさというか、お皿をキャンバスに見立ててサーブされるイメージがある世界です。
あっさりと繊細なキャロットラペに、噛むほどに旨味があふれる白いんげん豆のトマト煮込み。
みずみずしいほうれん草とベーコンのキッシュに、菜の花の彩りが綺麗なバジル香る鶏肉のソテー。
デザートの濃厚ガトーショコラは、甘すぎず上品。ただのスイーツとは一線を画した感じ。
メインは生ハムとチーズのバゲットサンド。今回はカマンベールチーズでした。
バゲットは平野パン謹製とのこと。
しっかりと切れ込みが深く入り、具材もたっぷり。
このバゲットサンド、オーブンレンジでちょっと炙っていただくとまた絶品!
カマンベールがとろりと溶け出し、非常にセクシーな食感と風味になりました。
全体的にボリュームもあり、ランチボックスだけじゃ足りないかも?と思っていましたが大満足な一箱でした。
パテ・ド・カンパーニュのハーフバゲットサンド(1,200円)
ランチボックスだけじゃ足りないかも?とオーダーしたのが、パテドカンパーニュのバゲットサンド。
こちらも、軽くオーブンレンジで炙ってあげると美味しさ倍増です。
しっとりしたパテと、あっさりとした
以上、「淡路島のフレンチ「レスプリドグリシーヌ」でランチボックスをテイクアウトしてきたよ!」でした!
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