泉崎村の白河ラーメンの新店「まことのどんぶり」さんに行ってきたのでその実食レポです!
泉崎村のまことのどんぶり
お店は泉崎村の泉崎中学校の横、泉崎村農業者トレーニングセンターの正面にあります。
駐車場は全部で15台。結構停められますね。
お店はグラウンド?に併設しているので、店舗横には怒涛の自販機4台があります。
まことのどんぶりの店内
平日12:45頃に入店すると、先客は3名いらっしゃいました。
その後も、ポツポツとお客さんの入りがあり。
BGMはJ-POPです。
席数はカウンター3席、テーブルが5卓程度と結構広め。
そして、店内の壁にはドーン!と自転車が!
飾られたイラストも、自転車に関連するものが多くありました。
ご主人の趣味なのでしょうか。サイクリストの方はテンション上がりそうですね!
まことのどんぶりのメニュー
メニューはこんな感じ。
白河ラーメンの名店「やたべ」さんで修行されたお店なので、鶏ガラのサービスもあります。注文時にお願いしましょう。
オーソドックスな手打ち中華をベースに、チャーシューを足すかワンタンを足すか?はたまた両方足すか?のシンプルな打線。
ああ、書いているだけでお腹が減ってきてしまったぜ…。ぐう。
まことのどんぶりのメニュー、実食!
鶏ガラ(サービス)
これこれ、これが美味いんだよなあ、というサービスの鶏ガラ。
サーブされた瞬間から、ネギと醤油の良い香り!
ホロホロでよく噛めば骨まで愛せる鶏ガラは、醤油をたっぷり絡めて。ぐう。まだお腹が減っている。
チャーシュー麺(1,150円)
バラ、モモ、カブリがそれぞれ2枚ずつで計6枚載ったチャーシュー麺。
スープはスッキリとしたキレに、余韻が残るコクが楽しめます。
麺はモチモチとした弾力がある縮れ麺。
麺は団子の状態で一晩寝かせてグルテンを引き出した後、中太麺にしさらに寝かせてコシと弾力を引き出しているようです。
メンマはカブリと見間違うほど立派な大きさ。
柔らかく、スープの旨味をよく吸ったメンマでした。
バラ肉はトロトロ、口の中で崩れていくような食感。
モモ肉は幼児の手のひらくらいあるのでは?という大ぶりサイズ。噛み締めるほどに旨味が広がります。
希少部位のカブリは弾力があり、独特な風味です。
冴え渡るスープに、存在感のある麺、そしてバラエティ豊かなチャーシューと、大満足な一杯でした。
まことのどんぶりはこんな人にオススメ!
とにかく「やたべ」好きな方は要チェック!です。やたべは鶏ガラ100%スープですが、こちらは背ガラ、ゲンコツ、昆布などから出汁がとられており、食べ比べが楽しそう。広い店舗なので、グループでの利用もオススメです。
まことのどんぶりの店舗情報
営業時間:11:11-14:00(オープンがR3.11.11.11:11だったため)
定休日:水曜日
電話番号:0248298881
住所:〒969-0101 福島県西白河郡泉崎村泉崎笹立山166
駐車場:店舗裏に15台
以上、「まことのどんぶり|絶品鶏ガラとキレのある白河ラーメン」でした!