今年はメッキのアタリ年!ということで・・・
メッキ釣り初心者の自分が「こりゃあ釣れる!」と思ったルアーをまとめてみます!
シャローマジック45/50/65(アクアウェーブ)
メバル用ルアーとしても定評があるアクアウェーブの「シャローマジック」。
サイズはノーマル(45mm)、の他に50mm、60mmがあります。
基本は50mm、食い渋りには45mm、風が強かったり足場が高かったりする状況では60mmと使い分けができます。
カラーはなんでも良い…と言ったら乱暴かもしれませんが、個人的に愛用しているのはどクリアなカラーからちょっとシルエットがぼやけるクリア系カラーまで。
およそメバルゲームで使うカラーを流用できるのが魅力です。
ただ巻きではほぼ動かないローリングですが、対メッキアクションとしてはドッグウォークのような連続トゥイッチで左右に小刻みな連続ダートを見せます。
じゃれつくようなメッキのアタックを絡め取るには、フック交換が効果的。
もともとはメバルのショートバイト対策で実装させていたがまかつトレブル17の#12。
メッキのショートバイトにも対応できます。
小型やスレた個体に対しても、「細身のボディで食わせやすい」ことが最大の特徴かもしれません。
D-コンタクト(スミス)
関東エリアで人気のメッキ用ルアー、スミスの「D-コンタクト」。
50mm,4.5gのトラウト用ヘビーシンキングミノーですが、メッキにも効果は抜群!
よく飛ぶ、よく沈む、よく泳ぐの3拍子揃った使い勝手の良さ。
トゥイッチすると平打ちしながら身悶えつつローリングするようななんともいえないアクションを見せます。
自重があるため、高速で動かしても水面を割らないのもポイントの一つ。
タフコンディションでも活躍しそうなので、タックルボックスに忍ばせておくと安心な一本です。
価格がちょっと割高なので、根掛かりロストの懸念はちょっと怖いですね・・・。
夜霧z42F(ダイワ)
ダイワ月下美人シリーズのメバル用ミノー「夜霧z42F」。
もともとはメバルのイカパターンを想定したドリフトが得意ですが、トゥイッチを入れると左右へキビキビとした幅広ダートを魅せてくれます。
42mm,1.9gと小粒軽量ボディながら、ボディ内部に重心移動システムが搭載されキャスタビリティは同ウェイトのミノーと比べれば断然上です。
足場が高いフィールドでは水面を割ってしまうため、水面から近い距離で活躍します。
クリアカラーのラインナップも多いですが、個人的にはイワシ系の反射カラーを愛用中。
ダートさせた際のキラメキが、遠くのメッキもおびき寄せるような気がしています。
以上、「【今年はアタリ年】初心者におすすめ!なメッキ用ルアー3選!」でした!