淡路島福良で人気のサンドイッチ屋さん「shikon」が、サンドイッチやめてお弁当屋さんになったらしい!
酒と泪と男と弁当らしい!
一体どういうことなんだぜ?と早速行ってきたのでその実食レポです!
shikonの店舗情報
定休日:日曜日・月曜日
営業時間:11:00〜売り切れ次第閉店
住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市甲1327−6
駐車場:なし(道の駅福良から徒歩5分程度)
淡路島福良のshikon
写真を撮り忘れたので、サンドイッチ屋さんとしてオープンした頃の写真で失礼します。
サンドイッチ屋さんからお弁当屋さんへと営業形態が変わっても、お店の場所に変わりはありません。
▼サンドイッチ屋さんとしてのshikon実食レポはこちら!
淡路島福良のとんかつ喫茶「ママン」からほど近く、淡陽信用組合の正面にあります。
専用駐車場はないようなので、道の駅福良(なないろ館)にとめさせてもらって歩いて3分といったところ。
淡路島福良のshikonのお弁当メニュー
彩り豊かな「シコンボウル」の他に、「週替わり弁当」が3種類。
https://www.instagram.com/p/B_1OAr1lFTc/?utm_source=ig_web_copy_link
トータル4種類のラインナップで展開されています。
リニューアル展開ほやほやなので、今後ラインナップは変わるかもしれません。
最新情報はインスタで要チェックです!(タイムラインで流れてくるメニューがめっちゃ綺麗)
淡路島福良のshikonのお弁当、実食!
ということで、早速テイクアウトしてきました!
シコンボウル(500円)
鮮やかな彩りと、いろんなおかずがのっていて見ていて楽しいシコンボウル。
お皿は木製とばかり思っていましたが、持ってみたらプラスチック製で驚きました。
プレートのうえには怒涛のおかず14種類。
アジの半身フライに、ハーブ入り?のボリュームソーセージ、しゃきしゃきのナムル、しみしみの高野豆腐、あまじょっぱいミートボールetc…
誰が主役か?と問われれば、総じて全員が主役のような…例えが古いかもですが、ある意味でAKBのようなランチプレート。必ず、好きな人がいる。
良い意味で総花的で、副菜が大好きな子どももあっという間にペロリでした。
ボリュームたっぷりの雑穀米も食べ応えあり!です。
最後の最後に気付きましたが、おかずそれぞれの旨味がご飯にオンされて、ラストのご飯が一気に進みますね。
伏線をラストで一気に回収するストーリー仕立てのような、そんな一皿でした。
週替わり弁当/アジフライタルタル(550円)
こちらの週替わり弁当は、メインはアジフライで。
洋風キャロットラペのような鮮やかな色合いの人参は、一口食べると意外や和風テイストで新鮮な驚き。
アジフライ×タルタルのコンビネーションもさることながら、細めのゆかりのパスタも美味しい!と奥さんに好評でした。
パスタというには細いので、「素麺では?」と聞いてみても「パスタだと思う」とのことでした。
週替わり弁当/三元豚のカツレツ(600円)
シンプルイズベスト!三元豚カツレツの週替わり弁当。
肉厚な三元豚のカツレツはカリカリで、脂までウマい!
そして、おっ!となるのが薄く振りかけられたバジル粉と粉チーズ。
粉チーズ×カツレツってあんまり組み合わせたことなかったけど、良い方向へのジャンク感が加速します。
ピザポテトをおかずにご飯を食べるような「コレいいんかな?でも、ウマいからいいんよな?」的な背徳感で、これまたご飯が進みます。
でもって、カツレツを持ち上げたら下から鮮やかなグリーンが出てきて驚きでした。サプライズ。
キッズプレート(600円)
大人も楽しめるキッズプレート。
爽やかなチキンライスに、さっぱりとした紫蘇のスパゲティ。
白身魚のフライは嬉しい肉厚、柔らかなチキンカツには香ばしいソースが。
こだわりが感じられる一皿でした!
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どのお弁当も、鮮やかな色彩と、繊細なテイストが印象的でした。
お値段はリーズナブルなので普段使いにも、華やかな見た目なのでちょっとしたハレの日にも良さそうです。
以上、「淡路島福良のshikonがお弁当屋さんになったよ!←行ってきました!」でした!
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