新橋といえばサラリーマンの街のイメージが強いですが、ディープながら絶品なタイ料理屋「オールドタイランド新橋」に突入してきたのでランチ実食レポです!
日曜日は定休日のお店が多い新橋エリアですが、日曜ランチに行ってきました!
オールドタイランド新橋はかなりの駅近
新橋駅の烏森口を出て、烏森神社の前を通り過ぎ、魅力的な裏路地へ。
駅から2〜3分ほどの距離です。
ありましたありました。まごうことなきタイ料理の外観。
早速入ってみましょう。
オールドタイランド新橋の店内
店内はこんな感じ。
日曜のランチタイム、お客さんは常に入れ替わり入っている感じでした。
4人連れのグループとか、お二人さんとか、僕のようなお一人様とか、いろいろです。
店員さんは皆さんタイの方?でお店に入ると「いらっしゃいませコップンカー(タイ語で”こんにちは”」と声をかけていただきました。
BGMはタイポップス。サビ?では店員さんが全員で鼻歌で合わせていたりする雰囲気です。
お茶をいただきましたが、コップも容器も本格派。
カウンターにはこんなステッカーも。
そうだよなあ、シンハー、美味しいよなあ。
あれ?お茶の様子が・・・。
ようこそ、微笑みの国へ(ニッコリ)。
オールドタイランド新橋のメニュー。基本、抑えてます。
ガパオが正式名称で書いてある!
パッタイやカオマンガイ、カオソイやトムヤムクンもあり、オーソドックス・タイ・ランチのメニューを網羅しています。
ここはガパオ・・・ガイ・パット・バイガパオ・ラート・カオをオーダー!
パッタイの食べたさもありつつ、メニュー左上の定番コーナーを陣取っていたガパオ(1,080円)ランチをオーダー。
サーブされた瞬間から、ガーリックと香辛料の香りが鼻をくすぐります。
タイ米がしっかり使用されているのも嬉しいですね。
個人的に、タイ米は軽くてふわふわで大好きなお米の一つ。
もちろん日本米も大好きなんですが、非常にライトにいただけるんですよね。
鶏ひき肉も驚きのふわふわ感。
自宅でガパオを作ると、どうしても固くなりがちなんですがふわふわです。
卵もとろとろに崩して、絡めていただきます。
ソテーされた玉ねぎやパプリカのシャキシャキしたみずみずしい食感もまたグッドです。
食べ進めると、冬でも汗ばむ辛さ。飾り切りされたきゅうりが良い箸休めになっています。
また、ランチでは生春巻きとスープもセットになっているというお得さ。
生春巻きはスイートチリソースで。
ナッツのクリスピーな食感と、キャベツのフレッシュなシャキシャキ感、そして全てを包み込む生春巻きのもっちり感。食べていて楽しいですね。
エビとマッシュルームのスープは、パクチーとレモングラスが効いていて清涼感があり爽やか。
と、思いきや意外と辛い!ガパオよりも辛いスープでした。
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お子様にはちょっと刺激が強い、本格タイ料理屋「オールドタイランド新橋」。
本場のタイの味がしっかり残っており、日本人に受け入れられるギリギリのクセを残してくれた感じ。
今度はパッタイにチャレンジかな・・・大満足のランチでした。
以上、「新橋でイケてるタイ料理屋発見!「オールドタイランド新橋」」でした!