衝撃的・・・なぜ今まで行かなかったんだ・・・。
洲本レトロ小道に2018年夏にオープンした「ペガサス」に行ってスイーツを堪能してきたのでその実食レポです!
ペガサスの店舗情報
洲本レトロ小道の先にペガサスあり
淡路島の洲本レトロ小道の一番端っこに、ペガサスはあります。
写真向かって左がペガサス、向かって右がバーエトワール、正面奥に進むと洲本イオンです。
レトロ小道の端っこに、ひっそりと佇むお店。
それがCoffee&Bake Stand pegasus awajishima です。
対面にあるバーエトワールの姉妹店。
バー店舗とは別に、ランチ、スイーツ、コーヒーメニューが充実しています。
店舗前にはスイーツやビバレッジの写真がズラリです。
ペガサスの店内
早速店内に入ってみましょう。
長屋を改装した店内はこじんまりと、席数はMAX18名ほど。
オープン開始から5分ほどして入ると、既に12名ほどのお客さん。
うーん、人気店っぷりが伺えます。
ペガサスのメニュー
メニューの幅広さは相当のもの!まずは季節のデザートから始まり・・・、
ランチタイムのピザメニューも。
と、思ったら本格パスタも。
白桃と生ハム、モッツァレラの冷製パスタが食べられる?????
そして最も気になっていたのがバーエトワールでも提供されるエスプーマ系かき氷!
いちご、ロイヤルミルクティー、宇治抹茶から始まり変わり種まで!
うーん、どれにするか迷う・・・。
洲本ペガサスのスイーツを実食!
ペガサスのスイーツをあれこれいただいたので実食レポです!
【オススメ/季節限定】フレッシュ桃まるごとのパフェ(1,500円)
まずは驚愕の「フレッシュ桃丸ごとのパフェ」です。
何が驚愕かって、パフェを構成するひとつひとつの要素のクオリティが高い!
クッキーはただのお星様かと思わせきラズベリーのアイシング、匠のミルクアイスは濃厚だけど食感はさらさら、ひんやりとした完熟桃のジューシーさは当然、ディプロマクリームは正体不明ながらとろっとろでウマウマ、桃と白ワインのジュレは大人なテイストetc…
神は細部に宿るというか、ジュレにも丸ごと桃が入っていたのは驚きました。
非常に楽しく食べ進められるというか、「次は何が出てくるんだろう?」というワクワク感。
レコ屋でヴァイナルをディグる感覚とよく似ている・・・!?
頭の先からつま先までスキのないクオリティで、とりあえずコーンフレークを挟まない姿勢に盛大な拍手です。
どこぞのデパートのハイエンドクラスも顔負け、ペガサスの季節限定パフェは要チェックかも・・・!!
【季節限定】桃のブリュレパフェ(900円)
季節の桃がふんだんにあしらわれた、桃のブリュレパフェ。
完熟の桃の、甘みと酸味。食べ進めるほど楽しい食感のコントラスト。
爽やかな桃のソルベに、淡路島牛乳「匠」を使用した濃厚なミルクアイス。
カリカリのブリュレを崩す楽しみもまた一興!
エトワール藻塩キャラメルナッツかき氷の練乳エスプーマがけ(1,000円)
こちらは人気のかき氷シリーズから。藻塩キャラメルナッツかき氷の練乳エスプーマがけです。
氷には練乳の直がけされ、藻塩の塩気がその甘みを引き立てます。
キャラメリゼされたナッツはパリッパリで苦味あり、ちょっと大人なテイストです。
とにかくエスプーマがとろりと滴り落ちるので、崩しながら早めにいただくのが吉です。
というか、美味しすぎて直前の昼飯に何を食べたか脳内からぶっ飛ぶレベル。
こりゃ他のテイストも気になります。
【オススメ】エトワール島レモンかき氷の練乳エスプーマがけ(950円)
優勝か・・・!?
酸っぱくて甘い、まさに青春の権化のようなかき氷。
練乳エスプーマはモッタリとクリーミーで、フレッシュなかき氷にアクセントをプラスします。
灼熱の夏に、一皿の涼を。
【季節限定】春の生いちごクレープ
お天気の良い日はクレープの食べ歩きもグッド!
ペガサスはこんな人にオススメ!
とにかくスイーツのクオリティが高いので、スイーツ好きは必見!
特に、季節のフルーツが得意な印象です。
手抜きが一切感じられないこだわりのスイーツ、ぜひ一度ご賞味ください。
以上、「洲本ペガサスのスイーツは超絶オススメ!季節ごとに通いたくなる!」でした!