タックル

ペンシルポッパーインプレ!マルチに使えるトッププラグだよ!

ペンシルポッパーで釣った魚

タックルハウスからリリースされているトップウォータープラグ、「ペンシルポッパー」のインプレです!

一個のルアーで多彩な誘いができる、手数で食わせる系の「使ってオモロイ」ルアーです。

ペンシルポッパーの基本スペック

ペンシルポッパー

サイズは44mm、ウェイトは2.6g、フックは#16が換装されています。

ジャンルはトップウォータープラグであり、特性はフローティング。

ポッパーのカップ形状と、ペンシルのボディ形状で、多様な誘いができちゃいます。

ペンシルポッパーの特徴

ターゲット

濁り潮の夕マヅメにメッキ15枚釣った日にペンシルポッパーで釣ったメッキ(2019.10)

ターゲットはメッキ、セイゴ、チヌ、キビレ、サバ、etc…

ペンシルポッパーで釣ったセイゴ

およそ、ライトゲームでトップゲームが成立するターゲットは総じてアタックしてきます。

アクション

アクションの系統は大きく分けて、「ポッピング」「ドッグウォーク」「ダイビング」の3種類。1個のルアーで、マルチな使い方ができます。

「リップリング(引き波)」や「ストップ&ゴー」でもバイトを出せるようですが、個人的にこの辺りのテクニックは試行錯誤中です。

ドッグウォーク

ペンシルポッパーで釣ったキビレ

最もスピーディーに探れるのが、「ドッグウォーク」。ペンシルベイトとして、広範囲をテンポよくチェックできます。

ドッグウォーク時は、ポッパー型のカップ形状のためやや派手なスプラッシュを交えたアクションに。

ピュアな魚は激烈に追ってくるので、結果はすぐ出ます。「このエリアに魚はいるかな?」とファーストチェックするにはぴったりです。

しかし、ドッグウォークを多用しすぎるとスレも進行するので、バイトが減ったら違うアクションで誘ってあげましょう。

ポッピング

ペンシルポッパーで釣ったセイゴ

最もスローに誘えるのが、ポッピング。ポッパーのように、ポコン・ポコンと音を立てながら広範囲にアピールします。

ドッグウォークでは食い切れない時や、杭や地形変化などのピンスポットをじっくり攻めたい時に活躍します。

ポップ音は「ポコン…」というタブラ(インドの打楽器)のようにセクシーなサウンド。個人的に、この響きのあるポップ音は釣れる音です。ジャクソンの名ポッパー「R.A.ポップ」も強弱こそあれ同系統のサウンドです。

ダイビング

ペンシルポッパーで釣ったクサフグ

ライトゲーム用ポッパーとしては珍しく、「ダイビング」もこなします。竿先を下げて、ルアーを30cmくらい引くイメージでサビくと水面直下を泡を纏って直進します。

セイゴの数釣りをしていると気付きやすいですが、「ダイビング」では泡を纏って直進している最中よりも、停止してゆっくり浮き上がるタイミングにバイトが集中します。

よって、ダイビングは連続して行うよりもストップ&ゴーの感覚で「あわを纏わせて直進させる」「ルアーを止めて浮上させる」ことの繰り返しを意識すると良いでしょう。

浮上時にバイトが集中するので、クサフグのような遊泳速度が遅いターゲットからバイトをフッキングさせやすいのもダイビングの特徴です。

飛距離

飛距離はそこそこ、PE0.6号にアジングロッドで20mくらい。

サイズに対して自重が軽く、カップが抵抗になる形状のため、ド遠投できるタイプではありません。強風などのタフコンディションもちょっとニガテです。

それを補って有り余る「アピールの強さ」。魚の元に届けるというより、魚をルアーの元に寄せるというパワーコンセプトです。

適性フィールド

河川の合流

小型のトップウォータープラグということで、得意なフィールドは小場所のシャロー。

オープンエリアならセイゴやメッキ、ストラクチャーや壁際ならチヌやキビレなど、多彩なゲストがロッドをしならせます。

飛距離の観点からは風に弱いですが、アピール力の観点からは風に強いルアーです。

多少、水面が荒れていても激烈にアピール(特にドッグウォーク)するので、「今日はトップに向かないかな?」なんて日でも投げてみる価値ありです。追い風となるエリアなら、尚のこと使いやすいでしょう。

使い方/食わせ方

3つ

基本的には、前述した「ドッグウォーク」「ポッピング」「ダイビング」の3アクションの組み合わせで大体戦えます。

まず、先発は「ドッグウォーク」で。広範囲をテンポよくハイアピールに誘い、バイトが出るか?追尾があるか?ヤル気のある魚はいるか?と釣り上げつつエリアのコンディションをチェックします。ドッグウォークで釣れればそれでよし。釣れなければエリア変更を検討しましょう。

次点、ドッグウォークである程度釣ってバイトが得られなくなったら「ポッピング」で。ドッグウォークのスピード感やアピール感に反応しなかった魚も、アクションのリズムを変えると途端に反応が得られたりします。

最後に、「ドッグウォーク」や「ポッピング」で反応が得られなくなったら「ダイビング」で。もうちょっと釣れそうなんだけど…というシーンで、もう1匹絞り出すことができます。ダイビングの良さは、ドッグウォークやポッピングと組み合わせができること。ドッグウォークで付いてくるんだけどバイトしてこない時や、ポッピングにミスバイトが多い時にダイビングで急停止させると上手く乗ることが多いです。

3種類の攻め方は、ワンキャストの中で織り交ぜても有効です。個人的には、ポッピング→ドッグウォークorダイビング、ドッグウォーク→ダイビングのローテーションで、アクションの種類を切り替えた瞬間(→の部分)にバイトが集中することが多いです。

フックチューン

ペンシルポッパーのノーマル浮き姿勢

デフォルトのフックチューンは「

」。

浮き姿勢は水平に近いです。

フックサイズを#14にサイズアップしても、十分にアクションします。

ペンシルポッパーのフック#14の浮き姿勢

浮き姿勢は少し沈み、斜めに浮かびます。

ドッグウォーク時のスプラッシュなどの派手さは少し抑えめになりますが、それでもノーマルチューン並のアピール力はキープ。気になりません。

ノーマルチューンは浮力が高く、果敢なバイトに吹っ飛ばされやすいので、フックサイズを上げてウェイトを重くすることもアレンジの一つです。

カラー選定

クリア系カラーとチャート系カラーがあれば、どんなシーンも対応できます。

濁り潮の夕マヅメにメッキ15枚釣った日にペンシルポッパーで釣ったメッキ(2019.10)

基本はクリア系で問題ないですが、濁りや光量によってチャートカラーで爆釣することがあります。

雨上がりの朝マヅメにメッキ10枚釣った時のメッキ3枚とペンシルポッパー(2019.10)

ペンシルポッパーはこんな人にオススメ!

  • 短時間でルアーチェンジせずに手返しよく多彩な攻めで釣り、時合いを逃したくない(特にメッキゲームに最適)
  • 多様なアクションで、状況に応じたマニュアルな操作感を楽しみたい
  • とりあえず「これ1個あれば良い」というライトゲーム用トッププラグを使いたい

以上、「ペンシルポッパーインプレ!マルチに使えるトッププラグだよ!」でした!

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