エリアトラウト

那須白河フォレストスプリングス実釣レポート3月編

那須白河フォレストスプリングスへ行ってきたのでその実釣レポです!

春らしくなってきましたが、魚はまだインレットよりも全体に散っている感じでした。

当日の状況

天気は朝のうち小雨から曇り、徐々に晴れと目まぐるしく変わる状況。

風は強く、北の風7m前後。

表層水温は10度前後。

水の色はステイン気味。

風、水温、水色と良い条件は揃っているような

午前中はサードポンドをチェック

早めにインできたので、サードポンドのインレット付近にエントリー。

スプーンでコーホーからのラインブレイク

スプーンでチェックすると、コーホー多め。

天候がコロコロ変わるので、タナもコロコロ変わる印象。

約1ヶ月ぶりの釣りということで(?)、勘を取り戻す前にラフファイトしてしまいラインブレイク。

また、あいにくリーダーの替えを切らしており、FSカフェで補充しようにもオープンは8:30という。

ということで、7:30-8:30の「良い時間帯」をポケタンとして過ごすという体たらく。

皆さん、釣行前にはリーダーのストック有無は確実にチェックしましょう。。

ブランキーでレインボー連発からのラインブレイク

結局、再開したのは9:00頃。いわゆる、ひと段落の時間帯。

1時間ほど完全に迷子に突入し、一筋の光が見えたのはブランキー48F。

created by Rinker
ROB LURE(ロブルアー)
¥1,470
(2024/10/26 23:26:53時点 Amazon調べ-詳細)

デッドスローリトリーブで、ワンキャストワンヒット状態。

こりゃいいや!「釣り天国」でも結果がすぐに返ってきたので、林養魚場の鱒に効くイメージのルアーです。

と、調子に乗って投げていたら、キャスト時にヒューン…とルアーだけ飛んでいく姿が。

あれ?ヒューン…て?

と、手元を見ると、PEラインから高切れしている状況。

つ、痛恨すぎる…。風が強い状況でラインの扱いがちょっとしんどいとはいえ、この短時間で2回もライン切ることある?なかなかなくない?

いや、ある。と自分の立ち位置を再確認。奢ってはならぬ。

どうにかこうにか&どうにかこうにか

その後はどうにかこうにか、ゆびサック40SFエリアで拾い釣り。

独特なロールアクションで追加点を取れるタイプのルアーです。

しかし爆発することもなく、時刻は昼頃。

この時間帯はこの針金ビーズでどうにかこうにかせねばならん、とセニョールトルネードをチョイス。

created by Rinker
ZacT craft(ザクトクラフト)
¥490
(2024/10/26 23:06:11時点 Amazon調べ-詳細)

バイトは連発!でもフッキングに課題が残り、数本キャッチで終了。

フッキングに至らない超絶ショートバイトが多かったのですが、これトルネードを長めに巻いていたら解決したのかしら…と寝る前に考え直しました。

お助けルアーですが、使いこなすにはなかなか奥が深い部類。

14:00頃には集中力も途切れ、FSカフェでお昼です。

 

午後は全てのポンドをチェック

午後は強風下のマイクロスプーンゲーム。

ということで、全てのポンドの風下をランガンして回ります。

マイクロスプーンで時速12尾

ここで気づいたのは、ある一定の場所にのみマスが固まっている場所があるということ。

風下なら一律好条件というわけではなく、他の要素も組み合わさっている場所でヒットが連発しました。

結果、1.5時間で約20尾と、サイズこそ出ませんでしたがヒットを重ねることが出来ました。

使用したスプーンは、ほぼティーチの0.8g。

マイクロにしてはウェイトがありますが、投げやすく食わせやすく使いやすい印象でした。

カラーによる反応も大きく異なったので、地味系を中心に何枚か揃えておいて良かったです。

なお、攻略にはまたまた「福島・栃木のお魚好き」さんの動画を参考にさせていただきました。

表層を漂わせるよりも、8〜15カウントまで沈めてからの巻き上げに好反応でした。

足元のカケアガリ付近で反転バイトが出るので、強風下でも明確なアタリが出るのがイイ!ですね。

今日の教訓と今後の展望

  • リーダーの替えは必須
  • 魚は全体的に散っている、が、強風下では局所的に固まることも

まだインレットに固執せず、ランガンして魚の反応を見ながら遊ぶのが楽しいかも?

以上、「那須白河フォレストスプリングス実釣レポート3月編」でした!

那須白河フォレストスプリングス

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です