TOOL CONSULTINGの代表であり、伊豆・三浦半島を拠点に活動されるアングラーでもある「とおるチッチ」さん。
そのとおるチッチさんのブログ(ルアーフィッシング【メバル シーバス何でも恋】)でルアーモニターが募集されていたので応募したところ、採用いただきました。
ハンドメイドのシンキングペンシル、マサルアーキャンディ。
そのポテンシャルを探ります。
そもそもマサルアーって?
とおるチッチさんの釣り友達であるマサルさんがハンドメイドで作成されているシンキングペンシル、「マサルアー」。
派手なアクションが特徴のメッキ専用ルアーとして、昨秋リリースされました。
これまでは3gのみの販売でしたが、この度5g,7gのリリースを検討するにあたって、ルアーモニターを募集されるとのこと。
このハンドメイドルアーのリリース裏にはかなりのドラマがあったようです。
モノづくりに少しでもお役に立てれば・・・と、今回モニターに応募、採用いただきました。
マサルアーキャンディ、着弾!
採用連絡をいただいてから10日ほどすると、ポストに見慣れぬ箱が。
ドキドキしながら開けると、中からこんなものが。
試験官みたいなものは、プリフォーム(ペットボトルの原型)。
マサルアーキャンディの特徴は、このプリフォームに梱包されていること。
なかなかかわいいですね。
早速開けてみました。
今回のカラーはグリーン系、ウェイトは7gです。
マサルアーキャンディの特徴
マサルアーキャンディの特徴は、左右非対称ボディ。
ふっくらしていて、目玉シールがある面(表面?)。
ひっくり返すと、つるりとフラットな面(裏面?)。
ウェイトはフロントよりのセンターバランス、といったところでしょうか。
こちらは上から鳥瞰的に見た写真です。
左側が目玉シールのある面、右側がフラットな面です。
どういうアクションを起こすのか、非常に楽しみです。
マサルアーキャンディのフックチューン
今回モニターとして受け取ったルアーは2つ。
6月中旬、シーズン後期の梅雨メバルを狙うのにギリギリ間に合うか。
潮位が高くなったシャローで、ウィードの上を通るベイトを捕食するメバルを狙うには、根がかりが懸念されます。
貴重なハンドメイドのモニタールアー。
迂闊にロストするわけにはいかない・・・。
ということで、シングルフックチューンにしました。
スプリットリング1号に、カン付伊勢尼(黒)11号をセット。
表層を早めのリトリーブで攻めるイメージです。
一応、フックは上向き&下向きとそれぞれ異なるセッティングにしました。
▼▼▼
メバルゲームも終盤戦ですが、チヌトップやカマスなどのライトゲームにも期待できそう。
シャローで使う初めてのハンドメイドルアー、楽しみです。
以上、「キュピーン!すごいよマサルアーのモニターになったよ」でした!
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