エリアトラウト

2022年の釣り納め!つれない釣り堀つり天国実釣レポート12月編

2022年の釣り納め!ということで、つれない釣り堀つり天国さんに行ってきたのでその実釣レポです!

本当は、前回の白河フォレストさんで納めたつもりだったんですが…。

当日の天気予報は午後〜夕方にかけて荒れ模様。風と雪の天気だったので、予報だけ見るといかにもトラウトの活性が上がりそうな気配。

「予報を信じて竿を出すべし!出すべし!出すべし!」と私のゴーストが囁くので、これが本当の釣り納めです。

12月29日、仕事を納めた方も多くいらしていたようでした。

人は多く、なんと放流が2回も!(平日釣行ばかりだからか今までここの放流見たことない)しかし、誰の竿も曲がっていないという安定のユートピアです。

ということで、釣り納め記録の始まり始まり!

当日のコンディション

天気は曇り。

風は弱く吹いていますが、波が立つほどではありません。体感的にはほぼ無風。

午後〜夕方にかけて荒れるという天気予報は、スカでした。

まあ、山の天気だからそんなものよね。

気温は6度から3度へ下降。

水温は4度。思っていたよりも高めです。

実釣時間は14:30〜16:30です。

魚を探してランガン

人が多いと言いつつ、そこは釣り天国さん。

ぎゅうぎゅうという訳ではないので、魚を探しながらランガンし、当日の傾向を探ることに。3号池→2号池をチェックです。

結果は早く出た

スプーンには案の定反応が悪そうだったので、早々に食わせキラーちゃんにチェンジ。

ジャッカル ぺピーノDR 2個セット
ノーブランド品

人がいなかったので岸に並行してキャストし、岸際を秒1/2回転でスローリトリーブ。

で、3投目くらいにヒット!

 

小型の多い2号池ですが、ナイスファイトの40アップ。

フロントフックへのバイトだったので、なかなか食い気はありそうだったんですが…。

とにかくこの2号池、明鏡止水のクリアポンド。ルアーは見えども、追ってくる魚は皆目見えず。

こりゃ、ちょっと辛い展開になりそうだな…。魚はどこにいるんだろう?とあれこれ考える。

魚の付き場を考える

見えないということは、見える範囲にいないということ。見える範囲にいないということは、さらに沖か深場にいるものと考えられます。

と考えつつ沖の深場を狙うも、反応は芳しくなく。

先ほどと同様に、岸際を丁寧に巻いてくるとグン!&ナイスファイト!

どうも、カケアガリに付いているorカケアガリを回遊している個体がおり、シャローにルアーを通すことで食い上げさせてバイトに持ち込んでいるような…そんな攻め方の日な気がしました。

で、この後は完全に迷子になり、ルアーを変えたりコースを変えたりポンドを変えたりしても反応なし。

釣り天国さんは朝イチの方が相性がいい(数を伸ばしやすい)かもなあと考えつつ、納竿としました。

 

今日の教訓と今後の展望

今年は朝イチにいい思いをすることが多かった釣り天国さん。

夕マヅメはどうか?と思ったものの、穏やかな天気と水面という状況下では、賢いお魚さんたちを手玉に取ることはできませんでした。

シーズンごとに朝のコンディションを定点観測しても面白そうなので、今後も定期的に通ってみたいと思います。

以上、「2022年の釣り納め!つれない釣り堀つり天国実釣レポート12月編」でした!

つり天国

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