2019年夏の鳴門花火大会、穴場といわれるうずしおふれあい公園でみてきたのでその鑑賞レポです!
のんびりと芝生で花火を楽しめる、子連れやファミリーにおすすめなスポットでした!
鳴門花火大会当日のうずしおふれあい公園の駐車場事情
駐車場は公園の北側にあります。
スペースとしては50台くらいおけそうですが、鳴門花火大会当日は18:30には満車になっていました。
遅くとも、18時前までには到着していたほうが安心ですね。
うずしおふれあい公園は、花火までの間に結構遊べる
公園は広く、遊具もたくさんあるため花火大会スタートの20時まで結構遊べます。
石の滑り台は結構滑るので大人は要注意です・・・!
公園には広い芝生スペースもあるので、ボール遊びしたりフリスビーしたりシャボン玉したりと楽しみ方はいろいろ。
お子さんは浴衣を着てくると思いっきり遊べないため、注意が必要です。
夕暮れまでのんびりと過ごすことができます。
暗くなると小さな子は公園でもはぐれるかもしれないので、光る腕輪や光る靴など光り物を身につけておくと安心かもしれません。
うずしおふれあい公園で鳴門花火大会をみるときの場所取りは・・・
当日はこんな感じで、みなさん三々五々レジャーシートを敷いて小高い丘の上に集まられます。
19:00時点で30名くらいかな・・・非常にのんびりとしたスペースです。
駐車場は満車でしたが、半分以上は歩いて花火大会会場へ行かれたのでしょうか。
花火大会の鑑賞位置としては、上の写真の「左手屋外ステージと中央の3本の高い木」の間が最高。
というか、中央の3本の高い木の裏で花火が上がるので、ポジションによっては全然見えず花火大会が始まってから場所移動される方もちらほら。
好位置は早めに取っておくと良いので、見極めが肝心です。
うずしおふれあい公園から見る鳴門花火
少し遠く離れた位置で打ち上げられるので、音や大きさなどの迫力には欠けますが、のんびり混雑を気にせずこれだけ見られれば大満足!
友達とワイワイ見るタイプの花火大会ではありませんが、カップルでしっとり、ファミリーでのんびり見るには最高なシチュエーションでした。
低く打ち上げられる花火はほぼ見えないので、小さな連発花火が好みな方にはおすすめできません。
夏のうずしおふれあい公園、トイレは?コンビニは?蚊は?
トイレは公園北側、駐車場入り口付近にありますがとっても綺麗です。
多目的トイレには生け花が飾られており、こまめに清掃されている印象でした。
コンビニは徒歩5分ほどの場所にローソンがあります。
花火までの待ち時間、場所取りがてら誰かに買い出しをお願いしても気後れしない距離です。
近隣に屋台は出ないので、買い出しはコンビニを利用すると良いでしょう。
夕暮れ時は蚊が多くなるので、虫除けスプレーや虫刺されの準備はしっかりと!
以上、「穴場!?鳴門花火大会をうずしおふれあい公園で子連れでみてきたよ!」でした!