2020年の初フィッシュはシーバスでした!
単発で良し、と思っていたものの同じポイントで絞り出して5本!
ということで、2020年初フィッシュ釣行記です!
そもそも、初釣りはホゲ。心を入れ替えるの巻
初釣りはやっぱりシーバスでしょ!と勇んでエントリーしたものの、見事にホゲ。
敗因は、秋の釣りを引きずってしまったこと。
初釣りはお散歩に徹しました。
季節に合わせて攻めないときっと釣れんね。昨年の延長でなんとなく攻めてしまった… pic.twitter.com/cOPRNWD0wI— スズキシゲハル@淡路島ライフ (@szksghl) 2020年1月12日
季節が変われば、魚は変わる・・・。
しばらくアジを追いかけていたけど、シーバスの動向をキャッチアップせねば!
シーバスは足で探す。サーチ・サーチ・サーチ
秋のパターンを一旦リセットして、シーバスを足で探します。
いなければ粘らない。
足で探す際には、信頼できるサーチルアーがあれば良し。
個人的には、tklm90spがお気に入り。
関連記事:名作シーバスルアーTKLM90シリーズ徹底インプレ!初心者でも釣れる!
この時期、いれば何らかの反応が必ず返ってきます。
カケ上がりを意識して、デッドスローにリトリーブ。
流れが効いているのでドリフト気味に流しているとゴッ!
45cm、小ぶりではありますが2020年ファーストを本命で取れて良かったです。
フッキングもフロントにガッチリ。うまくマッチしていたようでした。
ゴ●ブリではないですが、1匹発見すれば、もう何匹かはいる、はず!
というわけで、同じルアーでちょっと違うコースをトレース。
同じようにゴッ!というアタリで50cm。ちょいとサイズアップ。
同じコースをトレースしても反応ないため、少しずつコースを変えて探ります。
同じ立ち位置で投げ続けていると、足元でゴツン!と重みのあるバイト!
久々のナイスサイズ、タモ入れでモタついたもののなんとかネットイン。
67cm、重量感のあるシーバスでした!
引き上げると、あれ?ルアーに違和感・・・。
元からルアーに亀裂が入ったまま投げていましたが、ファイトの最中に亀裂が裂けて芯が飛び出していたようです。
tklm90sp…R.I.P.
コースを変えたらルアーを変えて。同じ立ち位置で連発!
エースルアーのtklm90spが壊れてしまったので、もうちょっとレンジが深く入るサイレントアサシン99Fにチェンジ。
が、レンジが深すぎるのかイマイチ反応が悪く、tklm90spと近いレンジを通せるtklm80にチェンジ。
1投目、かなり沖合のブレイクラインまでフルキャストし、スローリトリーブでゴツンッ!
結果はすぐに出ました。
リアフックにフッキング、追いかけて食ってきたかのような。
tklm80にも反応がなくなったので、ちょっとルアーチェンジ。
同じ場所で釣りすぎてレンジが下がったようなような感覚ありつつ、サイレントアサシン99Fでは反応なかったので、似たレンジを違う波動で探るべくsasuke95SFにチェンジ。
ヘビがうねるような艶かしいウォブンロール、このアクションが好きなシーバスがいるはず・・・。
と思いながら先ほどのtklm80と同じコースでゴッ!とヤル気のあるバイト。
41cmのシーバス、フロントフックに良い感じのフッキング。
他のルアーを散々通してからのヒット。シーバス1匹1匹にも好みがあるようです。
まだまだ粘れば絞り出せそうだったものの、タイムアップとなり納竿。
90分で5本、ようやくシーバスの動向をキャッチアップできた感じです。
産卵に絡まない?アンダー50のシーバスはまだまだ秋の終わりのような元気いっぱいのファイト。
一方で60アップはバイトもファイトも鈍重で、アフターだったのかもしれません。そんなに痩せこけた感じはありませんでしたが。
攻め方を変えれば、釣り分けができるような・・・?
この辺りは、今後の課題としてみたいと思います。
以上、「淡路島シーバスゲーム!2020年ファーストフィッシュを捕獲せよ!」でした!