2019年、夏休みに淡路島で釣りをしようと思うんだけど、何が釣れるかな?
と思っている方は、実は多いハズ!
ということで、最近の釣果傾向から夏休みに釣りたい&釣れている魚をご紹介します!
モジャコ&ツバス
2019年夏、淡路島界隈で沸きに沸いているのがモジャコ&ツバス(ブリの幼魚)。
20cmクラスのサイズが多いですが、夏の本格化とともに30cmオーバーのツバスもよく見かけるようになりました。
小さなサイズはサビキ釣りでもヒットしますが、30cmクラスのツバスは10cm以下のルアーで狙うとよくヒットします。
タチウオ
今年の淡路島の夏タチウオは、例年より数は伸びないもののサイズは良い傾向。
指3.5本も混じるので、ある意味秋シーズンのタチウオに近いかもしれません。
豆アジなど小さなベイトを捕食しているので、極力小さなルアーサイズで攻略するのが吉です。
例年、8月中旬まで釣れ続き、一旦小休止の後また9月から釣れだす傾向にありますが今年はどうでしょうか?
豆アジ
先のタチウオのベイトにもなっている豆アジ。
サビキやジグサビキで狙うと、大漁ヒットがのぞめます。
もちろん、潮回りや時間帯などのタイミングにも寄りますが、朝夕のマヅメ時は安定した釣果が期待できるでしょう。
口が弱い魚なので、巻き上げは優しく行い口切れを防ぐことが釣果を伸ばすコツです。
チヌ(クロダイ)
夏が本格化するにつれて、本格化するターゲットがチヌ。
砂浜や岩礁帯、堤防など、あらゆる浅瀬で気軽に狙えるターゲットです。
チニングといえばワームを使った底のズル引きを連想される方が多いですが、淡路島の夏はトップウォーターで手軽に気軽に狙うのが人気です。
狙い方やタックルなど、別記事に詳しくまとめているので興味のある方はどうぞ!
▼チヌのトップウォーターゲーム攻略マニュアルはコチラ!
以上、「2019年、夏休みに淡路島で釣りたい&釣れてる魚はこれだ!」でした!
熱中症に気をつけて、綺麗な釣り場で楽しい釣りを。