前回、夕マヅメの超短時間に良型含めて連発したアジングゲーム。
アジが食ってくる要素は夕マヅメだからか?朝マヅメはどうか?日の出日没で光量が変わるタイミングか?潮の干満か?
検証するべく翌朝もチェックに行ってきました!
結論からいうと、夕マヅメ朝マヅメ問わず、潮よりも太陽光の変化による捕食スイッチが大きい…?と感じた釣行でした!
良型アジを狙うセッティングは…
昨日の夕方と同じ場所へ、同じような潮周りでエントリー。
違いは朝マヅメ、日が出るタイミングを狙うということ。
チョイスしたジグヘッドは昨日と同じ、レンジクロスヘッド1.3g。
ワームはボリュームと長さのあるアジリンガープロをチョイス。
夜明け前からあらゆるレンジを探ります。
が、反応なく昨日と同じアジマスト2インチでチェック。
するも、こちらも反応なし。
よりナチュラルにドリフトできるよう、アミアミの1.5インチまで落として様子を見ます。
時合突入でアジ連発!暗いうちは良型から!
日の出時刻30分前、そろそろ闇夜が白み始める頃。
アミアミ1.5インチのシルバーラメを着水後5カウントでドリフトさせていると、違和感を感じるアタリ。
ん?と聞きアワセするとクイ〜ンと竿先が曲がり、上がってきたのは24cmの良型アジ。
まだ暗い状況での撮影でわかりにくいですが、ジグヘッド丸呑みです。
その後はアジフィーバーが始まり、18cmの群れに当たったのかドリフトやスローリトリーブ、トゥイッチで連発!
まさに、確変というべきお祭り騒ぎ。しかし、時間にして15分程度。
空がしっかり明るくなるなった頃には、アタリもぴったりと止み静寂が再び訪れました。
しばらく粘っていても状況は変わらなさそうだったので、納竿。
片手で拾えるだけのゴミを拾って帰りました。
気になるアジのベイトは…
持ち帰ったアジをチェックすると、24cmの良型アジの胃の中からは大量のカイアシ類が出てきました。
一方で、18cmクラスのアジの胃の中はほぼ空っぽ。
18cmクラスと24cmクラスで、活動時間が違う群れだったのかも?
夜明け前、もっと暗いうちからキャストしていたら、違った釣果になっていたかもしれません。
以上、「淡路島で連発アジング!良型アジが食べていたベイトとは!?」でした!