淡路島では、大きく分けて4つの花火大会があります。
淡路市の花火大会、慶野松原の花火大会、洲本市の花火大会、南あわじ市(福良)の花火大会です。
今回は、洲本市の花火大会を見てきたのでそのレポです。
淡路島まつり花火大会(洲本市)とは
毎年8月の第一日曜日に、淡路島の中心地 洲本市の大浜海岸付近で行われる花火大会です。
なにげに、兵庫県下最大級の規模、ということで直径320mの尺玉や水中スターマインが売りの大規模な花火大会です。
駐車場は、洲本市内の学校グラウンドが指定されて、会場付近は基本的に歩行者天国となります。
指定された学校(駐車場)は子連れではちょっと辛いので、穴場といわれる洲本城で花火を見てみてみました。
洲本城からの花火大会は穴場?
花火は20:00〜20:50まで行われますが、夕方から会場付近は大混雑。
大混雑を避けて、洲本城の駐車場に行きましたが、正規の駐車場は満杯寸前でした。
ちょっと時間が経つと、路上まで溢れる車、車、車・・・。
穴場とはいいつつ、18:00にはインしておいたほうがよさそうですね。
19:00には大混雑となっていました。
駐車場に車を停め、お城に向かって歩くこと15分ほどでしょうか。
お城が見えてきました。
で、お城の前からは、目の前いっぱいに広がる花火。
洲本城は高台(というか小山?)の上にあるので、宙を見上げずとも真正面に花火が咲きます。
洲本城はそこそこ人が多かったけど、意外と家族連れも多くいらっしゃいました。
うちもベビーカーを途中まで押していきましたが・・・。ベビーカーはないほうが楽です。足場が悪いし、階段で先に進めなくなっちゃいます。
打ち上げ場所を見下ろすかたちになるので、低空花火もしっかりと見えました。
点火場所が観れるスポットは初めてだったので、楽しかったです。
ちなみに、洲本港の周りではたくさんの花火を見るための船が出ていました。
人気の花火大会なのか、他県ナンバーの車も多かった気がします。
花火会場付近と比べて混雑は少ないかもしれませんが、早めにインすることをオススメします。
隣町福良の花火大会は、のんびり歩き回って楽しめたりするのでこちらもオススメです。
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以上、「穴場!?淡路島まつり花火大会(洲本市)を洲本城から見てきたよ」でした!