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今年は水温が高いからか、淡路島でもロングランでアジが釣れてますね。
昨年のこの時期は水温9.7度。年間を通して最も低水温でした。
しかし、今年の水温は11.1度。1度以上も違うわけですね。
「魚にとって水温1度の変化は人間にとって気温4度の変化に相当する」と言われていますので、やはり今年は高水温なわけです。
そんなわけで、夕まずめの漁港にアジングに行ってきました。
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ただ巻き>フォール
日が沈む頃から、漁港の水面にパチャッパチャッと何かのライズ。
時期的にメバルのアミパターンが濃厚かな?と思いつつも、プラグを忘れたので1gのジグヘッドを5カウント沈めてただ巻き。
ググッといいアタリで持っていったのは18cm前後のアジでした。
個体によって飲んだアタリとショートバイトの差が激しく、チューブラーのCRS702では結構な割合で弾いてしまいます。
アシストフックを付け、なんとか拾えるようになりました。
少しずつ立ち位置を変えつつ、アジを探していくイメージです。今日はフォールよりもただ巻きの方がよくアタリました。
結果、1時間ほどで6HIT3バラシ、小メバルと小ガシラのおまけ付きでした。
慣れた人が手返しよく釣れば倍くらい釣れそうな雰囲気でした。
アジの胃の中は?
ストマックポンプで調べてみましたが、メバルやガシラも含めどの個体も胃の中は空っぽでした。
ちょうど夕まずめの捕食の時間帯にエントリーできたのかもしれません。
使用したワームはガルプだったのですが、なんとなくガルプはアミパターンにも強い気がしています。
HITルアー
・メバル弾丸 1g
・ガルプ ベビーサーディン チャートイエロー
・サポートフック 鬼爪 S
今回、ガルプはちぎって短くしてから使用しています。
ガルプのピンテールの先にちょうど鬼爪が配置され、いい感じでした。
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