タックル

ワークマンの防寒着イージスは釣り用最強!着用インプレ!

ダウンジャケットとニット帽とサングラスの防寒男

2022年8月:イージスオーシャン2022モデルの最速レビューを更新しました。

人間が寒さを感じる時期、魚も本格的な越冬を前に荒食いを始めます。

ただ、北風が強くなる時期は人間には寒くちょっと厳しい・・・。

そんな寒さが身に凍みる季節の海釣りには、防寒対策が第一!

ということで、今回はワークマンのオススメ防寒ウェア「イージス」をインプレします。

秋の夜釣り〜冬の釣りに超おすすめ防寒着!ワークマンのイージス

働く男のワークマンの名作、バイカーや釣り人御用達の防寒着イージスです。

釣り用最強防寒着、ワークマンのイージス

今回はカモフラ柄を買ったので、そのインプレです。

ネットで

「良い」

「良い」

と書かれていたので

スズシゲ
スズシゲ
ほんまかいな?

とポチってみましたが、確かに良かったです。

もはや、イージスなしでの冬が考えられないくらい。

さすがのワークマン、圧倒的なコストパフォーマンス

ワークマンのイージス、素晴らしいのはなんといってもコストパフォーマンス

1万円以下で、アウターとズボンの1式セットがゲットできちゃいます。

現時点で、最強の防寒着はアウトドアブランド「ワイルドシングス」のデナリジャケットと言われていますが、これ1着で10万円ちかくするんですよね・・・。

暖かさが最強なら、価格も最強です。

桁が一桁違う。

そもそも、こんな高額なアウターはちょっと釣りで使う気はしません^^;

コマセやエサで汚れるかもしれないし、テトラで擦ったり釣り針を引っ掛けてほつれたりするかもしれない。

高額アウターに傷や汚れがついてしまったら、泣くにも泣けません。

なので、せっかくなら傷や汚れを気にせずガンガン使える防寒着がいいですよね。

1万円以下でアウターとズボンがセットなので、「よくわかんないけどネットで評判良いし、最悪1シーズンだけでもいっか〜」とポチりましたが、正直3シーズン目も現役でガンガン着倒しています。

釣りだけでなくバイクにも!?イージスの防寒機能は鉄板では!?

首元までライナーでしっかり閉まるので、風を遮断することができます。

釣り用最強防寒着、ワークマンのイージス

身長175cm体重70kg程度の私は、Mサイズがぴったりです。(2016年10月追記:Mサイズのサイズ表は本文末尾にアップしました)

釣り用最強防寒着、ワークマンのイージスの袖元

スノボウェアと同様に、デフォルトで手の甲をカバーすることができます。

また、防風力も強く、気温5℃の状態で時速60kmでバイクで走っても特に寒さは感じません。

(インナーは、シャツ1枚とヒートテック1枚のみです。ズボンの下には特に専用のアンダーウェアなどは履いていません)

もちろん、冬の夜釣りの際も特に寒さは感じません。

一方で、長靴から入る冷気はどうしても冷たいですね。。

※おすすめの防寒防水ブーツは別記事でインプレしているので、よかったらそちらもどうぞ。

初冬(11月頃)のアジングから、春先(3月頃)までのメバリングまでたっぷり使用できます。

冬は西高東低の気圧配置のために北西風が強く吹きますが、防寒対策がしっかりとれていれば「寒くて釣りに集中できない・・・」なんてことはありませんね。

実際に着て初めて感じた、イージスのデメリット

非常に満足度の高いイージスですが、難点を頑張って数点挙げると・・・。

・ズボンのポケットがないため、小物の収納ができない。

・袖の絞りがマジックテープのため、注意しないとラインが絡まる。

いうてもこんなところでしょうか。

どうしてもズボンのポケットを活用するんだ!という方には、ちょっとストレスがあるかもしれませんね。

個人的には、上着のポケットで収納は十分です。

2016年12月追記:イージスの腰からエギケースを下げてみた

上述のとおり、ズボンにはポケットはありません。

しかし、サイズ調整用マジックテープの長さを調整するD環が左右2つ付いています。

このD環に、カラビナを引っ掛けることができます。

釣り用最強防寒着、ワークマンのイージス

写真はエギケースをぶら下げてみたところ。

アジングやメバリングのライトゲームタックルを腰からぶら下げることもできました。

毎年少しずつ値上げされているようなので、早めのお求めがお得かもしれません。

※2016年10月追記:イージスのサイズを測ってみた

「イージス サイズ」というワード検索でこのページに来られる方が多いので、サイズを実際に測ってみました。

釣り用最強防寒着、ワークマンのイージスのサイズ

私が所有しているのはイージスのMサイズ。

上着を採寸してみると、着丈70cm、肩幅47cm、身幅57cm、袖丈62cmでした。

実際に着てみた感じは、ユニクロのウルトラライトダウンLサイズに近いですね。

ちなみに、ユニクロのウルトラライトダウンLサイズは着丈69cm、肩幅48cm、身幅59cm、袖丈65cmです。

ボトムスはMサイズでもかなりゆったりめ。

ウェスト80cm、ヒップ106cm、レングス69cmでした。

ウェストはゴムバンドで調節可能なので、正直フリーサイズだと思います。

レングス(股下)は69cmなので、身長165cm〜175cmくらいの人には適合サイズかと思われます。

※2016年10月追記:釣り用イージス「イージスオーシャン」発売!

2016年モデルのフィッシングシーンに特化したイージス、「イージスオーシャン」がワークマンオンラインストアで遂に発売になっています!

既存のイージスよりもストレッチ性が高くなっており、ルアーキャストの際もストレスなく伸縮するとのこと。

既存のイージスPROで十分気に入っていますが、今年はちょっと買い替えようか悩んでいます。。。

着膨れているとどうしても動きにくく、特にテトラを渡って釣るときは神経を使います。

ストレッチが効いていると、キャスト時はもちろんのこと足場の悪い釣り場でも良さそうですね。

ちなみに、暖かさでいうとイージスの方がちょっと上です。

※2017年9月追記:2017年モデルのイージスシリーズに迫る!

この夏、ワークマンの秋冬モデル展示会にお呼ばれされ、最新イージスシリーズをあれこれ見てきました。

ワークマン2017秋冬展示会のイージスオーシャン

「イージス」は昨年と同モデルですが、「イージスオーシャン」はモデルチェンジしています。

詳しくは別記事にまとめているので、興味のある方はどうぞ。

関連

※2022年8月:イージスオーシャン2022年最新モデルをレビュー!

ワークマンアンバサダーとして監修した釣り用防寒着イージスオーシャン。

2022年最新モデルを最速レビューしました!

https://suzushige.net/2022-workman-aegis-ocean/

以上、「ワークマンの防寒着イージスは釣り用最強!着用インプレ!」でした!

ワークマンオンラインストアでイージスシリーズをチェックする


おすすめ記事セレクション!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です