淡路島の海釣り、「いつ何が釣れているか?」をまとめてみました。
主にルアーフィッシングが中心の内容です。
2017年10月の淡路島釣果情報(10月29日最終追記)
今年は水温の低下が激しく、平年値より1℃近く低い水温です。
そのためか、アオリイカは「渋い」と言われている状況。
青物も、場所によっては釣果が挙がるようですが昨年のようなフィーバーは見られていません。
一方で、好調なのがアジ。
低水温にも比較的強い釣りものですね。
この調子で水温が低下していけば、メバルの本格化も、例年より早くなりそうです。
台風21号の影響で、マイワシを追って青物が好調です。
アオリイカは依然として渋い状況です。
2017年9月の淡路島釣果情報(9月25日最終追記)
台風18号接近前後はカタクチイワシ・マイワシの群れが淡路島に接岸し、シーバスがトップによく反応する時期でした。
残暑もなく秋らしい季節が早くスタートしたためか、水温は昨年よりも早めに下降気味。
21日解禁された南あわじエリアのアオリイカは、数が多いもののサイズがまだまだ。
10月以降は良型の数釣りが楽しめそうです。
2017年8月の淡路島釣果情報(8月22日最終追記)
8月上旬、タチウオが好調です。
7月まではさっぱりでしたが、8月に入ってから大きい群れが入ってきた模様。
エリアによって夕マズメに爆発したり、夜通しポツポツなどムラはありますが、やっと夏タチウオを楽しめるようになってきました。
8月中旬、お盆前からカマスの群れが接岸してきました。
同時に、シオ(カンパチの幼魚)も広いエリアで釣れるようになっています。
お盆明け、22日頃にはタチウオ、カマスも下火となり、お盆前の盛り上がりと比べると少し寂しい釣果になってきています(時合はあるものの非常に短い)。
2017年7月の淡路島釣果情報(7月28日最終追記)
7月上旬。
大サバがポツ、ポツとエリアによっては回ってきている様子ですが、「堤防全体で1尾」などまだまだハシリとはいえない状況です。
サビキ釣りでは小サバと豆アジがやはり多くかかります。
7月中旬以降はシロギスの束釣りやショアからのブリ捕獲報告など目にしましたが、これもごく限られた界隈の釣果。
全体としてはベイトの寄りが悪く、この時期の風物詩である大サバやタチウオは完全沈黙(交通事故程度には釣れる)という状況でした。
このまま大サバやタチウオは不発のまま秋を迎えるのか、それとも8月に上向くのか?がきになるところです。
7月を通して、潮回りが良ければシオ(カンパチの幼魚)が釣れましたが、これも爆発的な釣果にはなりませんでした。
2017年6月の淡路島釣果情報
昨年は順調に釣れていた大サバやタチウオは遅れ気味。
6月中はとうとう爆発しませんでした。
一方で、淡路島各地でモジャコ(ブリの幼魚)フィーバー。
外洋だけでなく湾内まで回遊。
群れに当たれば広く楽しめるターゲットです。
6月は中旬までほぼ空梅雨といった天気。
シロギスが本格化したのも中旬頃からだったようです。
ライトゲーム界隈では、豆アジがスタート。
合わせて抱卵アジも何匹かキャッチされたようです。
メバルは大型化の傾向が強まり、日により爆発したり不発だったり。
アオリイカは上旬から渋いながらもポツポツ、6月中旬には多くの釣果を見ることができました。
青物は各地で上旬まで釣れたものの、例年通り沈静化。
シーズン終盤、周りが苦戦する中で天気を味方につけてハマチをキャッチできました。
2017年5月の淡路島釣果情報
ポイントによっては8cm前後のマイワシが大回遊。
それを追って、青物やシーバスが湧きました。
春のメインベイトとなるイカナゴが不漁だったためか、アジは昨年と比べて痩せ気味。
ライトゲーム界隈では、ガシラやメバルが春先に孵化した稚魚を積極的に捕食。
表層を中心としたハードルアーにも果敢にアタックしてきました。
2017年4月の淡路島釣果情報
春先のメインベイト、イカナゴが絶不調。
イカナゴを捕食する青物やシーバス、アジまで不調気味。
一方、メバルは稚魚の捕食モードで食い気満々の時期。
今期最大サイズの27.5cmをキャッチしました。
以上、「淡路島の釣り情報!時期別釣果まとめ」でした!
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