淡路島の大人の社交場、「クラシック」でお茶してきたのでその突撃レポです!
淡路島の喫茶店クラシックは「珈楽粋」と書く
外観はこんな感じ。
喫茶店にしては「どこが入り口?」という感じの大きさです。
入り口は、向かって左側の扉です。
一方で、向かって右側は車椅子の方専用の入り口です。
バリアフリー対応の喫茶店・・・やるやん・・・。
駐車場もとても広く、軽く20〜30台は停められます。
平日の午後の訪問でしたが、駐車場はほぼ満車でした。
クラシックの店内はまるで大人の社交場
店内に入ると、白シャツネクタイのバリスタさんが「お席は別棟へどうぞ」と案内してくれました。
BGMはジャズヴォーカルがゆったりと流れ、高い天井にテーブルの感覚がしっかり取られた配置。
商談に使われても全く違和感のない、格式のある店内でした。
といってもカッチリしすぎているわけではなく、地元の軽トラおばちゃんたちが談笑していたりとカジュアルな雰囲気も。
今回は一人用の席を使わせていただきました。
Wifiも飛んでいるけど、残念ながらお客さんには開放していないとのこと。
Wi-fi使えたら通うのにな〜と思いつつ、回転率やお客さんの入りを考えるとWi-fiを開放する必要性はないのかもしれませんね。
クラシックのメニューはこだわりのコーヒーがいっぱい!
さすがは本格喫茶店、コーヒーメニューだけで12種類はあります。
淡路島内では珍しく、エスプレッソもいただけます。もちろんラテ系やモカの取り扱いもあり。
もちろん、ジュース系の取り扱いもあります。
ランチは軽食から定食まで。本格喫茶店にしてはかなり幅広いラインナップですね。
軽食はトーストやサンドイッチがメインです。
もちろん、コーヒーはケーキセットにもできます。
こういうところのガトーショコラって美味しそうなんだよなあ。
クラシックのブレンドでほっと一息
今回はブレンドコーヒー(480円)をいただきました。
サーブされた瞬間から、良い香りが鼻をくすぐります。
ロータスのビスケットも付いていました。
ブレンドは酸味が爽やかな、飲みやすい1杯でした。
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上質な空間と、上質なコーヒーと、上質な時間を楽しむ。
コーヒー好きにはたまらないお店でした。
夏はかき氷メニューも美味しいらしいので、そちらも気になります・・・!
以上、「淡路島の大人の社交場、「クラシック」でお茶してきたよ」でした!