昨年末のシーバス釣行記、少しずつちょこまかとアップしていきます〜。
夕マヅメはtklm80でチェック
場所は河川、時期は12月下旬、タイミングは夕マヅメから夜間。
チョイスしたルアーはtklm80のチャートオレンジベリー。
ここを通せばシーバス出るだろう・・・というコース。
秒1回転のスローリトリーブに、時折トゥイッチをまぜます。
tklm80はトゥイッチ後、少しステイさせると水中にサスペンドします。
あえての焦らし系ステイの時間を長めにとると、急浮上シーバスによる丸見え反転バイト!
そのままスナップをブチ切られて終了・・・。
スナップとリーダーの結束、甘かったッス。
レンジを入れるとヒット!
tklm90にセットし直して、別のポイントをトレース。
オープンエリアのカケアガリへダウンクロスにキャストし、秒1回転でリトリーブするとゴン!ゴン!というアタリ。
しかし、乗らず。
時折、パシャッ!ジュボッ!という単発のライズが聞こえます。
ライズがあるということは、レンジはやっぱり表層?
ということで、フラペン85シャローやtklm120でくまなく探るも反応なし。
レンジを入れて探りたかったものの、tklm90spやtklm80は手持ちの弾が切れている状態。
ロール系で一番レンジが入りそうなルアーは、手持ちのサイレントアサシン99F。
このイワシ系カラーを放り込み、秒1回転でリトリーブしてくるとグッ!という重み!
青物のようにギュンギュン走り回るファイトをいなしてかわして寄せてきます。
サイズは50cm,小顔のスプリンタータイプのシーバスでした。
リアフックが上唇に掛かっており、追尾してきてバイトした模様。
ライズにちょっと惑わされましたが、レンジを入れて正解でした。
潜行レンジは30〜80cmと、サブサーフェスルアーよりもちょっと深く潜らせたいときに活躍します。
以上、「ライズ多発ポイントでのシーバス攻略!えっ、表層じゃないの?」でした!
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