淡路島エギングも終盤に差し掛かり、秋アオリイカも成長してきましたね。
今回は、早朝エギングでアオリイカをゲットしてきたのでその実釣レポです!
そもそもは青物チェックから
アオリイカといいつつ、早朝に気になるのはやはり青物。
堤防には青物狙いのノマセ釣り師がたくさん並んでいます。
海を見て、なかなか雰囲気いいな~と僕もキャストを開始。
しかし、回遊がないのか堤防は平穏そのもの。
時間だけが刻々と過ぎていく・・・。
気を取り直して、アオリイカチェックに切り替え
タイミングとしては、大潮の満潮×朝マズメが重なる時間だったので、潮通しの良い堤防から場所移動です。
堤防付け根のテトラ付近にエントリー。
上げ潮に乗って浅瀬(シャロー)に入ってきているだろうアオリイカを狙い打ちます。
エギングのシャクリパターン
ここ最近お気に入りのエギングシャクリパターンとして、1投目は激しいシャクリ、2投目は穏やかなシャクリを取り入れています。
1投目は3~4回激しいシャクリを繰り返し、10秒ステイ。
アオリイカにエギの存在を気づかせます。
2投目は1~2回おだやかなシャクリを行い、15秒ステイ。
1投目のシャクリで寄せたアオリイカにエギを抱かせます。
足元で謎の生体反応アリ!
今回、2投目のおだやかシャクリの最中、足元のテトラ際で生態反応あり!
竿をシャクると、ズシン!という重み!
そしてグググー、グググーと竿が引かれます。
これはイカか!?しかし、竿が動かせない重さだ・・・!!!
かなりの重量だったので海藻に引っかかったのかと思いましたが、謎の引きがありました。
竿が動かせないのでそのままリールを巻き始めると、フッと軽くなりました。
そのままスルスルスルーッとエギを回収。
エギを確認しましたが、特にゲソなどはついていませんでした。
確かにイカかと思いましたが、あの重さだと海藻だったのかな?
疑心暗鬼になりつつ、足元を丹念に探ります。
逃がしたアオリイカは大きい?足元を探ってキャッチ!
とりあえず、さっきの謎の引きはきっとアオリイカだろう、という期待をもって足元周辺を丹念に探ります。
アンダースローで投げて、粘っこいシャクリでじっくり探っていくと・・・。
ググッ!重い!コレか!?
ぐいーん、ぐいーんと力強い引きと、3回ほどの水鉄砲の末にまあまあサイズのアオリイカが上がってきました。
秋アオリイカも順調に成長していますね。
活性が低かったのか掛かりは浅く、ゲソ2本にフッキングしていました。
アオリイカもトンカツサイズを超えると、なかなかいい面構えになりますね。
全長は20cmちょいの、成長途上の秋アオリイカでした。
これ以上のサイズがコンスタントに釣れると面白いんですけどね~。
今回のヒットエギ
エギ王Qのカラー。
ピンク布×虹テープ×夜光仕様。
朝マズメから日中、夕マズメまで幅広く活躍するカラーです。
昨年~今年はほとんどこれで釣ってるような気がしてます。
以上、「淡路島アオリイカ成長中・・・!エギングレポート」でした!
スーパームーンに関するアンケートも実施中なので、チェックしてみてください。
所要時間は2分程度です↓↓↓
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