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「ふくカフェ」がいいらしい。
そんな噂を聞いてはいたものの、なかなか行く機会がありませんでしたが、満を持して行ってきました!
隠れ家的なカフェで、初見で行くにはちょっと勇気がいるかもですが、ワッフルもコーヒーも絶品でした~!
淡路島の「ふくカフェ」ってどんなところ?
淡路島は南あわじ市、淡路島を縦断する高速道路「神戸淡路鳴門自動車道」沿いにあります。
一番近いインターチェンジは、「西淡三原インターチェンジ」ですね。
ふくろうをモチーフにしたキャラクターの看板が目印です。
ふくカフェの駐車場はめっちゃ広い
ふくカフェの駐車場はめっちゃ広いです。
この日は平日14時頃行きましたが、車が3~4台停まっているだけでした。
※最近雑誌に取り上げられたためか、週末のお昼頃はめちゃくちゃ混雑するそうです。
ふくカフェまでの道のりはちょっとしたウォークラリー
駐車場に車を停めた後、お店まで少し歩きます。
3分くらい歩いたかな?
点々と看板があるため、迷子になることはありません。
お店の前には、木彫りのレリーフがありました。
雰囲気があってカッコいいですね。
今日は淡路島ふくカフェ⸜( °.° )⸝ マニアックな道の先に可愛いカフェが♡♡ pic.twitter.com/UOk7Dk9Itl
— う。 (@UtMilky) 2018年1月3日
「ふくカフェ」にはちょっと入りにくい
そして、入り口がわかりにくいため、お店にはちょっと入りにくいです。
入り口はこんな感じ。引き戸になっています。
引き戸を開けると、玄関スペース。ここで靴を脱ぎましょう。
靴を脱いでお店に入ると、ようやく店員さんに出会えます(笑)
ふくカフェの内装は古民家風
ふくカフェの内装は古民家風です。
というか、古民家ですね。リノベーションされてカフェになっています。
子連れだと通していただける可能性が高い畳席。
畳部屋ですが落ち着いた古いソファもあり、窓からは池や緑も眺められます。
前回見つけてお気に入り追加された、ふくカフェにまた行ってきた。 田舎のおばぁちゃんの家みたいで、落ち着く(*´ω`*)♡ pic.twitter.com/30IZXUskVs
— まなみ (@manateeMi) 2018年1月7日
ふくカフェのワッフル。うまし!
今回は、コーヒーとワッフルをオーダー。
こちらはプレーンワッフル(2枚400円)。
生クリーム(30円)と小豆あんこ(50円)をトッピングです。
ワッフルは焼きたてで、サクサクふわふわ!
若干の塩気があり、そのままでの十分美味しくペロリといただけちゃいました。
あんこと生クリームも軽くて爽やかで、全然もたれる感じがありません。
お次はベリーベリーワッフル(500円)です。
こちらも焼きたてで、サクサクふわふわ。
プラス200円で、もう一枚ワッフルを追加できます。
甘酸っぱいラズベリーソースに、いちご、ブルーベリー、ラズベリーなど、様々な果実が乗っています。
ソースも果実も、とっても爽やかです。
生クリームも軽いので、お腹にたまる感じではなくこちらもペロリ!
ホワイトチョコのクランチが、いいアクセントになっています。
コーヒーも美味しかったです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、ふくブレンド(400円)をオーダーしました。
ほのかな苦味と爽やかな酸味で、軽やかなワッフルによく合うテイストでした。
コーヒーの種類も多いので、飲み比べてみるのも楽しそうです。
ふくカフェは子連れもOK!
ふくカフェは子連れにも使いやすく、先の和室にはキッズチェアがたくさんありました。
オムツもトイレで交換できます。
ちなみに、トイレはお店の外にあります。
外のトイレって汚いんかな?と思いましたが、全然そんなことはありませんでした。
こざっぱりとした、ごく普通のトイレでした。
ちょっと入りにくいけど、色々レベルが高いカフェ
ふくカフェは、休日や時間帯によってはすごく混むとのこと。
コーヒーもスイーツも美味しいし、隠れ家っぽい雰囲気はいいし、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで利用できるしで、人気なのもよくわかります。
知ってるとちょっと自慢できる、そんな感じのお店でした。
以上、「淡路島「ふくカフェ」の絶品ワッフル!お茶してきたよ!」でした!
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