梅雨明け淡路島で多魚種ゲーム!
ということで、夏らしいルアーを使って夏らしい釣りをしてきたので実釣レポです!
夏らしいルアーって?
トップにテッパン、ブレードにジグなど。
とりあえずキラキラ金属系でなにか釣れないかな〜と。
前回釣ったツバスの胃の中から4cmくらいのカタクチイワシがたくさん出てきたので、ブレード系のキラキラが効くんじゃないかなと。
関連:夏だ!青物だ!梅雨明けの淡路島で青物ゲット釣行レポ2018
で、当日を迎えればやっぱりカタクチがキラキラしているわけです。
カタクチがキラキラしてました pic.twitter.com/f7AQeh6xlC
— スズキシゲハル@淡路島ライフ (@szksghl) 2018年7月11日
当日は風もなく、穏やかな海。
場所は外海に面した堤防。
時折カタクチが小魚に追い回されているのが目視できます。
まずはブレード系ルアーで
そんなところにブレード系ルアーを放り込むと・・・ほら。
コツコツッと微細なアタリをかけると、小サバがヒット。
でもってもう1本追加。
さっきからカタクチを小さなフィッシュイーターが追い回しているのが見えましたが、正体は小サバでしょう。
前回のようにツバスあたりが釣れると俄然盛り上がってくるんですが、この日はうまく群れに当てられず。
また、この日はPBシリーズのようにウィローリーフ系ブレードには好反応でしたが、メタルマルのコロラド系ブレードにはアタリはほぼなく。
ブレードによってこんなに反応が変わるのも面白いので、機会を見つけては投げ比べてみたいと思います。
続いてはテッパンで
どうも表層は反応が薄いようなので、ボトム狙いにシフト。
テッパン系をボトムまで落とし、リフト&フォールさせているとガツン!
上がってきたのは、25cm程度のチヌでした。
肛門が赤かったので、ちょっと遅めの産卵絡みだったのかも?
ということで、早々にリリース。
捌いてベイトチェックしたわけではありませんが、甲殻類をメインに捕食していた個体だったのかもしれません。
続いてもテッパンで
リフト&フォールであらかた探り終えたところで、ボトムからの早巻きにチェンジ。
1投目からゴゴン!というアタリと良い引き!
やっぱり夏はいろいろ釣れるな〜と思いつつ、途中から抵抗がなくなってのでもしや・・・と思うと。
お久しぶりです、エソでした(写真はイメージです)。
ってな感じでタイムアウト。
朝の涼しい時間帯、実釣90分で納竿としました。
▼▼▼
テッパンとブレードを持っていればなにかしら楽しめるこの時期のソルトゲーム。
熱中症には十分注意して、より多くの魚とドラマチックな出会いがありますように。
以上、「釣れる?釣れるぞ!梅雨明け淡路島で多魚種ゲーム!」でした!
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