夏の終わり、秋の始まり。
最近好調なメッキゲームを楽しみに、釣行してきたのでその実釣レポです!
朝マヅメのショートゲームでしたが、数釣りを楽しめました!
9月の朝マヅメ、川の流れ込みにて
ぼんやりとしたお月さまがまだ空に残る朝マヅメ。
海へと川が流れ込むエリアにエントリーしました。
北の風がやや強く、写真ではわかりにくいですが水面はややさざなみ立っています。
セオリー通りトップから探るも、水面がざわついているせいか出ることはなく…
表層直下のサブサーフェスをチェックするべくルアーチェンジです。
シャローマジック50にメッキの猛攻!
最初にチョイスしたのは、シャローマジック50。
着水後、ドッグウォークのイメージで連続トゥイッチで表層直下を通すとバシュッ!と重い引き。
ルアーにじゃれついてきたメッキをスレ掛かりで絡め取りました。
その後も、群れに当たったようでワンキャストワンヒットの入れ食いモードに。
ルアーにじゃれつくような、モワッとまとわりつくアタリも多くありました。
フッキングは、基本的にフロントフックへ。
リアフックがフォローでスレ掛かりすることが多かったです。
15分ほどすると、群れが離れたのかアタリが遠のきはじめました。
あの手この手でルアーチェンジするも、反応なく…。
しばらく試行錯誤を繰り返し、トラウト用ヘビーシンキングミノーで1枚追加。
トゥイッチを織り交ぜた高速リトリーブのピックアップ直前、足元で丸見え反転バイトでした。
フッキングはリアフックへ。
活性が低いメッキほど後ろから追尾してリアフックにバイトすると聞きましたが、そういうこと・・・?
最初にエントリーしたポイントで6枚ほどあげてから、少し場所移動です。
メッキは足と手数で稼ぐ!
メッキを効率よく釣るには、「活性の高い群れと出会う」「スレないようアプローチを変える」のどちらかだと思うので、ちょこっと小移動。
川の流れ込みの少し上流に移動し、ルアーを変えてチェック。
先ほどは細身のシャローマジック50に反応が良かったので、同ルアーのサイズを60まで上げてカラーはクリア系統に。
着水後、表層直下の連続トゥイッチでググン!
フロントフックにフッキング後、リアフックが側頭部にスレ掛かりしていました。
お、活性高そうだな〜と思いつつ、同コースへ再びキャスト。
同じアクションで、ピックアップ直前に反転バイト!
今度はリアフックへフッキング。
バイトが遠のいたので、ルアーを小粒ミノーへチェンジ。
トゥイッチによるダートを繰り返すと、こちらもピックアップ直前にバイト!
9枚目を釣ったところでアタリが遠のき、帰宅時間となったのでゲームセット。
片手で持ち帰れるだけのゴミを拾って、帰途につきました。
リザルトは90分で9枚。ツ抜け目前!
本日のリザルトは、90分で9枚。
うち7枚はシャローマジック(50で5枚、60で2枚)でゲット。
細身で食わせやすいのか、アクションが魔性なのか、頼れるルアーです。
メッキ初心者でも釣りやすいルアーがわかってきたので、別記事にまとめてみました。興味のある方は合わせてどうぞ。
以上、「淡路島でメッキ連発!秋の朝マヅメショートゲームでツ抜け!?」でした!