メッキ100枚チャレンジに挑戦中!(自主的に)
ということで、今シーズン50枚キャッチし、残り50枚というところ。
一昨日連発したゲームの再現をするべくエントリーするも、まさかの苦戦!
メッキの付き場を足で探して、なんとか引っ張り出すというスタイルの釣行でした!
夕マヅメ前からメッキ探し!高活性な魚の正体は・・・
夕マヅメ前のタイミング、一昨日めちゃくちゃ連発したポイントにエントリー。
一昨日との違いは風がややあり、水面の濁りも心なしか落ち着いてきたこと。
前回は水面系のルアーにバイトが炸裂しまくったので、トップ系ルアーで探っていきます。
▼前回の詳しい釣行レポはこちら!
とりあえず信頼のペンシルポッパーで広範囲に探っていきます。
潮位は一昨日とそこまでないので、シャローを中心にポッピングで探っていくとパシュッ!とミスバイト。
「お、魚が寄ってきたかな?」とフォローで水面直下をのたうちまわるシャローマジックを入れると一発!ってあれ?
やる気満々のチビキビレがヒットしました。
細身のボディで水面直下のダート、よくヒットするターゲットであります。
魚の活性は高いのかな〜とペンシルポッパーのポッピングを続けていると、バシュッ!と水面を割るバイト!
体高があってよく引くぜ〜と思ったら、あれ?
やる気満々のチビチヌがヒットしました。
ペンシルポッパーで狙うマイクロチヌトップというのも、なかなかエキサイティングなライトゲームかもしれません。
護岸を横移動しながらペンシルポッパーでポッピングを繰り返していると、キャッチアップ直前に銀色の魚が猛追撃してきてギラリと丸見え反転バイト!
2度あることは3度ある、やたらとチヌ族の活性が高いエリアだったようです。
フッキングはフロントフックにがっつり。
この小さな口によく掛かったものだ・・・。
メッキからのレスポンスが見られないため、思い切って上流へ移動。
ペンシルポッパーのピックアップ直前にバイトしてきたのはセイゴ。
ピックアップ直前に掛かるということは、それまで「見てる」ってことなんでしょうか。
上流エリアもメッキの気配を感じられなかったので、思い切って下流エリアへ移動。
しかし、下流エリアは生体反応なし。
はて、一昨日はほぼ入れ食いだったメッキたち。
一体どこに行ったのだろうか?
日没直前にメッキ連続ヒット!魚が溜まっていた場所は・・・
空もだんだんと夕焼け色に染まり出し、いよいよ夕マヅメの様相を呈してきました。
風もおさまり、鏡のような水面。
しかし、メッキはいない・・・この広いフィールド、どこかにいるはずだとランガンしまくっているが反応は得られず。
ちょっと趣向を変えて、闇雲にランガンして撃ちまくるのではなくブレイクラインを探す作戦に変更。
狙うは底が透けて見えるようなシャローと、底が見えないようなディープの境目。
これまでトップ一辺倒でしたが、少しレンジの入る夜霧32Fを連続トゥイッチでダートさせると・・・
出ましたドン!
おるやんか〜!探しとったで〜!
トップでも出るかな?と色気を出して、ペンシルポッパーも投入。
ポッピングには反応ありませんでしたが、ドッグウォークでバシュッ!と水面を割るバイト。
ペンシルポッパーのドッグウォークで出るなら、とレイジーソリッドにチェンジ。
シラスカラーの水面ドッグウォークでバシュッ!
同じコースをトレースすると、追尾はあるが食ってこない。
ドッグウォークの途中に時折フォールでじっくり魅せるとグン!
流血写真で失礼します、リアフックを丸呑みしてしまいました。
クリアカラーでは連発できたものの、ソリッドカラーではヒットなし。
潮が澄んでいたので、ソリッド系よりクリア系に反応がよかったのかもしれません。
レンジを入れて、深め&暗めのエリアを直撃!
辺りがいよいよ暗くなってきたので、アピール力の大きそうなエバミノーにチェンジ。
キャストし、少し沈めて、連続トゥイッチをかけるとギュイ〜〜ンと竿先が絞り込まれます。
良型にジャストミート、フロントフックに深いバイトの22cm。
続けて、トゥイッチの後のポーズを長めにとりながら引いてくると・・・。
15cmくらいとサイズダウンしたものの、しっかり食ってきました。
本当に暗くなってきたので、ダメ元でエバミノーを引いてくるとまたヒット!
暗くなってきたタイミングでは細身のルアーに反応が鈍く、体高のある強反射カラーに群配が上がりました。
なんだかんだでリザルトは9枚+4!ヒットの要因は・・・
付き場を探すまで苦労しましたが、一度ブレイクラインを探し出したら連発!
日が暮れゆく中、ヒットルアーがころころ変わる中で手数を多く展開でき、実質30分程度で9枚と数を伸ばせました。
メッキ100匹チャレンジまで、現在59匹。
残り41匹キャッチを目指して引き続きトライしてみます!
以上、「秋の淡路島でメッキゲーム!歩いて付き場を探して確保!」でした!