GW絡みで荒れがちと言われがちな5月の渓流釣行をまとめてみました。
5月の渓流釣りへの釣行は9回。
ヤマメはチェイスからのバイトへの持ち込みが課題でしたが、レインボートラウトやブラウントラウトなど新しい出会いもある釣行でした!
午前中の釣果は水温によりけり
朝のヤマメ探し&散歩。魚には出会えなかったけど、外の空気を吸うと気持ちいいですね。水温は8度でした。GWで人も多いけど、午後から調子上がりそう!#クウツルアソブ pic.twitter.com/IxlhAqwMNh
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年5月2日
午前中の釣行は、水温が上がりきらないためかちょっと厳しめ。
水温が1桁の場合は、ポイントやレンジ、スピードを工夫しなきゃかもしれません。
でもって、水温がある程度上がるといい感じに。
おはようございます。今朝は水温10度の小渓流で、1時間で3キャッチ。小ヤマメの溪だったようで、岩陰から多くのチェイスが見え楽しめました😊 pic.twitter.com/tpH7DdpEkT
— スズキシ@鹿児島大隅半島 (@szksghl) 2022年5月8日
水温が上がればカワムツも
午後の釣行×標高低めのポイントでは、水温が19度まで上がることも。
標高390mの里川にて。水温高めベイベーだからカワムツも元気ベイベー😎ヤマメは瀬に入ってるベイベーっぽいやでした。 pic.twitter.com/3v3O5WfkPA
— スズキシ@鹿児島大隅半島 (@szksghl) 2022年5月12日
流れが緩やかなポイントはカワムツが元気ちゃんでした。
落ち込みではブラウントラウトやレインボートラウトが
落ち込みの中にルアーを通すと、パワフルな引き。
ここにいるでしょ!というポイントにAR-Sを通すと、力強い引き。アマゴ…でしょうか?栃木にもおるんかな?漁協の放流情報にないし、この水系では初めて釣ったので不思議。魚の顔を見れて一安心の朝散歩でした。 pic.twitter.com/yeNylc2tUk
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年5月14日
紅い点のある魚、なんぞ?と思ったらブラウントラウトでした。
(リプで教えていただいたフォロワーさん、ありがとうございました)
似たような落ち込みでは、30cmオーバーのレインボートラウトも。
溪での一時間。ヤマメには出会えなかったけど、いい感じのニジマスやカワムツに出会えたのでヨシ! pic.twitter.com/p1FjpLIxMI
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年5月18日
瀞でライズも見られましたが、正体はカワムツでした。
水温も上がってくると、ヤマメも瀬に入っているのかもしれません。
転倒には気をつけて
初場所ということもあり?転倒アクシデントも。一度目は少し濡れたくらいでしたが、二回目は派手に入水してスネを内出血…。師匠なしの独学渓流ですが、ウェーダーにゲーター重ねるべきなのか悩み始めました。皆さんもお気をつけて…。 pic.twitter.com/zYDEWDsc5j
— スズキシゲハル (@szksghl) 2022年5月18日
身体が慣れてきた頃に起こるのがアクシデント。
ウェーダーの中まで浸水する転倒は初めてだったので、ちょっと焦りました。。
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渓流釣りのハイシーズンは6月までとよく言われるので、6月も足で経験値を稼いでいきたいと思います。
また、これから時期は熊の交尾時期とも重なるので、安全第一を心がけたいですね。
以上、「初めての魚との出会い。5月の渓流釣りを振り返る」でした!