シーバス

淡路島で初冬のシーバスデイゲーム攻略レポ!

前回、日中に4時間でシーバス20本という爆釣劇があり…

シーバス45-62cmを19本釣ったデイゲームの釣果まとめ(2020.11)
怒涛のシーバス20本連続キャッチ!トゥイッチで入れ食いデイゲーム実釣レポ!真昼間、4時間ぶっ続けでシーバス20本の入れ食いを堪能したのでその実釣レポです! サイズは60cmクラスと45cmクラスのスクール...

同じような潮回りに、前回の再現を目論んでデイゲーム釣行してきたのでその実釣レポです!

似た条件だが、決定的に違うシーバスストック

ピーカンの青空(2020.11)

晴天、ドピーカン、風なし、凪。

シーバスデイゲームには悪条件ですが、前回はこの条件に「流れ」が絡んで入れ食いを堪能したわけですが・・・。

潮はどクリア。

クリアな澄み潮(2020.11)

緑がかった濁り、このエリアでは悪い色じゃないんだけど、ちょっと澄みすぎ?

で、思ったよりも流れが効いておらず…。

あれこれ主力ミノーをキャストするも、ショートバイトすらなし。

小型ミノーでストックをチェック

そもそも、「シーバスはいるけど食わせられない」だけなのか?

それとも、「シーバスはいない」のか?

こういう時は、小型ミノーでチェック。

ティロミノーで釣ったシーバス44cm(2019.11)
シーバスデイゲームで活躍する小型ミノーまとめ!とかく見切られがちなシーバスデイゲーム。 攻略するには、見切られにくい小型ミノーの出番! シーバスのサイズこそ選べませんが、...

フックサイズが小さいので無理はできませんが、いれば何らかの反応が得られるハズ…。

ということで、今回はティロミノーをチョイス。

カケ上がり付近をチェックすると…おるやん!?

ティロミノーにヒットしたセイゴ(2020.11)

んー、そうですか・・・。

のタイミング、このエリアにはシーバスらしいシーバスはいないな…。

流れが変わるのを待ち、魚が落ち着くのを待つ

ちょっと休憩し、流れが変わるのを待ちます。

でもって、気分転換がてら場所も移動。

前回爆発したポイントではないけれど、気になるカケ上がりがあり・・・。

ミノーの連続トゥイッチでカケ上がりの上を通すと、イメージ通りのひったくるようなバイト!

シーバスにしてはめちゃくちゃスプリンターで、ドラグをジージー言わせて走り回ります。

これ以上ドラグセッティングを強くすると、竿ごとのされそうな勢い。

じっくりやり取りし、足元まで寄せてきても強烈なツッコミ。

急に引きが弱くなり、鈍重な重みになったと思ったら…アレ?

シーバスが化けたネット(2020.11)

足元でネットに化けるパターン?

その後、他のフォロールアーで色々探るも反応なく。

こりゃポイント休ませたほうが早いかも?と思い、30分ほど休ませることに。

他のポイントをチェックしがてら、30分経った頃に再エントリー。

同じカケ上がりを同じミノーで同じアクションで通すと、同じようにバイト!

ドラグをジージーいわせつつ、深く潜らせないように左右に振りながらファイト。

上がってきたのは、55cmのスプリンターボディなシーバスでした。

ビーフリーズ(ポインター)78SPでヒットしたシーバス55cm(2020.11)

バイトはフロントフックにガッチリ。良い食い方でした。

ビーフリーズ(ポインター)78SPでヒットしたシーバス55cm(2020.11)

ヒットルアーは、ラッキークラフトのビーフリーズ(ポインター)78SP。

べた凪、ドピーカン、無風、凪、澄み潮、ダルイ流れetc…悪条件だらけのデイゲームでしたが、食わせるルアーはやっぱり食わせる!

どうも居着きのシーバスが単発でいたようで、その後はあれこれフォローを入れるも追加キャッチならずでした。

貴重な1本をキャッチでき、ホッとしました。バレてもポイントを休ませるといいことありますね。

以上、「淡路島で初冬のシーバスデイゲーム実釣レポ!悪条件を攻略せよ!」でした!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です