淡路島洲本のイタリアン「ベルデ」に行ってきたのでその実食レポです!
旬の鮮魚を活かした一皿が美味しい、魚介系が美味しいイタリアンでした!
淡路島洲本「ベルデ」の外観
場所は洲本の堀端筋、イオンと洲本市役所の間にあります。
駐車場はないので、近隣の駐車場を利用。
歩いてすぐのイオン洲本店の駐車場は2時間無料なので、買い物ついでに置かせていただきました。
ライトグリーンの看板が目印です。
お店の前には、トレードマーク的にグリーンのスクーターも。
洲本のイタリアン「ベルデ」の店内
店内はこじんまりとしており、テーブルで12名とカウンターに数席ほど。
訪問時はコロナ対策の一環で、席数を減らしていたのかもしれません。
BGMにはギターのインストゥルメンタルが薄くかけられています。
店内にはカリメロの画も。
可愛い〜と思いつつ、カリメロってイタリア生まれでしたっけ?
ベルデのランチメニュー
メニューはこんな感じ。
限定パスタランチにパスタランチ。
限定パスタランチの方が、前菜盛り合わせが付く分、お得感ありますね。
メインがついたベルデランチやベルデスペシャルランチもあります。
この日同じ時間帯に居合わせたマダムたちは、ベルデランチをオーダーされている方が多かったです。
ランチメニュー、実食!
限定パスタランチ(シラサエビのアメリケーヌパスタ1800円+渡蟹のトマトクリームソース2,300円)
この日は、日替わりパスタとして「シラサエビのアメリケーヌソース」とレギュラーメニューの「渡蟹のトマトクリームソース」をオーダーしました。
まず、前菜、色とりどり!
中でも目を引くのが鮮魚。
左からスズキの昆布締め、サクラマスのスモーク、ハリイカのキャビア添え、サバの酢締めです。
口の中に広がる甘みともっちりとした食感が魅力のスズキ、風味が豊かなサクラマス、火の入れ方が絶妙なシメサバ。カラスミ?があしらわれたハリイカには、こだわりが感じられます。
アジのカツレツにカポナータを添えたアイデアの一品も。
アジフライにはソース?醤油?というジャパニーズの発送を飛び越えて、カポナータをあしらうアイデア。
肉厚でふわりとしたアジに、あっさりとしたトマトの酸味がグッドマッチでした。
プリプリの食感が魅力的な淡路鶏のパテも。
他にも、タコとブロッコリーと南瓜のガーリックオイル仕立てや、紫玉ねぎのラペにキッシュなど。
色とりどりの前菜がランチから楽しめるお店は、淡路島にはそう多くないので特徴的ですね。
こちらは、メインパスタの「シラサエビのアメリケーヌソース」。
もっちもちのパスタに、濃厚なソースがよく絡みます。
シラサエビのふわりとした食感に、フレッシュパセリのアクセントでくどさは感じず、ペロリといただけました。
こちらは、もう一方のメインパスタ「渡蟹のトマトクリームソース」です。
こちらも、コックリしているけれど重くないテイスト。
生パスタのような(ほんとに生パスタかも?)モチモチの食感に、重めのソースがよく合います。
続けてデザート。この日は、ティラミスをいただきました。
トロットロの食感の中に隠れているのは、コーヒーがよく染みたケーキスポンジのざらりとした食感。
コーヒーは、イタリアンらしくよくローストされた深い味わい。
これぞイタリアンコーヒー!のど真ん中をいく味わいで、パスタやデザートの後でもきっちりと存在感がありました。
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地元の魚を使ったメニューが人気のイタリアンなので、夜のディナーメニューでアラカルトを堪能するのもまた楽しそうです。
以上、「淡路島洲本のイタリアン「ベルデ」実食レポ!魚介が美味しいイタリアン!」でした!