2021年初釣りでシーバスを釣ってきたのでその実釣レポです!
寒波による水温低下が止まらない中、低活性のシーバスを狙い撃ちしてきました!
新年早々、縛り釣行
久々のシーバスフィッシングと言うことで、なんとタックルボックスを忘れてのスタート。
手持ちのルアーは「tklm90sp」「ビーフリーズ78SP」「フラペン85シャロー」「コモモSF85カウンター」のみ。
うーん、この4種類に限定してのゲーム展開…どうなることやら…。
最も信頼できるルアーでテンポよくサーチ
とりあえず、最初にスナップに接続するのはこのルアー。
他のルアーが信頼できないわけではありませんが、とにかく手持ちにエースルアーがあって良かった!
目ぼしいポイントをサクサク撃っていきますと、要所要所でショートバイトが得られます。
本来ならフォローとしてサイレントアサシンやローリングベイトを撃つところですが、あいにく手持ちがなく、他の手持ちルアーでフォローを入れるも反応はありません。
空間軸で粘ることは諦め、ポンポンとポイントチェンジ。
ポイントを足で探して、tklm90spでなんとかショートバイトを得られる程度。
ようやく、「ここにはいるでしょ!」というピンポイントを見つけイメージ通りのバイト!
2021年の初フィッシュは、47cmのシーバスとなりました。
あまり引きは強くなく、どちらかというと低水温の中で必死にバイトしてきた印象。
ただ、喰い方はフロントフックにがっぷりという理想的な反転バイト。
やっぱり信頼できるルアーは集中してキャストし続けることができますね。
淡路島シーバスの今後の展望
水温が低下し続ける中、ベイトも期待しにくく、なかなか爆るシチュエーションは望めないかもしれません。
とりあえず信頼できるルアーでシーバスの居場所をサーチし、食わせのルアーでフォローを入れる組み立て方が間違いなさそうです。
以上、「2021年初釣りで淡路島シーバスをゲット!」でした!