冷え込みが厳しくなる冬シーズン、釣り人のハートを熱くさせるのはやっぱりアジ!
ということで、久々にアジングに繰り出してきたのでその実釣レポです!
月もなければ風もない!レッツアジング!
満月周りの大潮でも、月は雲に隠れてお留守。
そして、北西からの季節風が強まるシーズンにも関わらず今夜は風もなし。
絶好のアジング日和では!?と、淡路島のなかでも比較的アーバンサイドな常夜灯の効いた漁港にエントリー。
満潮から1時間経過後、潮が動き出すタイミング。
あいにく今回は時間があまりないので、この潮の動き出し直後の1時間を狙ったショートコースです。
タックルはジグ単、狙うはプランクトン捕食個体オンリー
本気で釣るぞ〜〜!!!というテンションではなく、アジのご機嫌いかがかな?という挨拶程度の釣行。
タックルはレンジクロスヘッドの1gとアミアミ(クリアグロークラッシュ)の1.5インチで貫き通します。
キャストし、カウント20秒まで沈めてゆっくりサビいてくると微妙なアタリ。
ヌルーッと重くなるような、とろろ昆布のお吸い物の中をジグヘッドが通るような違和感にアワセを入れるとヒット!
フッキングが遅れて変な位置に掛かってますね。
その後も、ポツポツと上述の違和感のようなアタリは発生しますがなかなかフッキングせず。
やっと掛けても、ちょっとズレた位置にフッキング。
レンジクロスヘッド1gをフックのより小さなフロードライブヘッド0.6gくらいまでサイズダウンして、アミアミも1.5インチから1インチにサイズダウンすればもっと綺麗にアタリを掛けていける気もするんですけどね。
今日はファーストセッティングでやり通します。
港のあちこちを小移動しながら調子の良いポイントを探ります
どちらかというと、今日は小移動を繰り返してアタリの多いポイントからアジの付き場を探したい気分。
ときたま、クリティカルヒットで理想的なフッキングも。
やっぱり上顎にフックが貫通しなきゃアタリに反応できている自信が持てず・・・。
コイツはギリギリでフッキング成功した個体。
意外と、港の一番奥がアタリの数やサイズ的にもっともグッドでしたね。
堤防の中ほどはほぼ沈黙・・・
堤防の先端付近、外洋側はグッドサイズも狙えるのでは?
と思って第1投目でドラグをギュルギュル出すファイト!
良型のアジか!?と思ったら、同じ良型でもサバちゃんでした。
めっちゃ震えていてうまく写真には収まらず・・・。
外洋で狙ったアジは、意外やサイズダウン。15cmないくらい。
港内では18cmオーバーの群れが回っておりアタリも多かったので、潮としては湾奥が良いタイミングだったのでしょう。
アジはタイミングによって付き場やレンジがコロコロ変わるので、手軽にサクサクランガンして狙うのもありですよ!
ロッドはシマノのエントリーモデル。
安価ながら、微妙なアタリを繊細にキャッチできるのでおすすめです。
居食いや違和感、しっかり感じて掛けていけます。
以上、「AWAJI BAYSIDE AJING ONE HOUR RUN&GUN OH YEAH!」でした!
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